タン先生の周期療法でラクラク自然妊娠!

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中国漢方による不妊症周期療法

中国漢方薬寿堂(やくじゅどう)の譚定長先生による、妊娠治療を成功させる不妊症周期療法についての解説と体験記などのコラムです。
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2014年版「世界人口白書」を目にされましたか?
11月18日に国連人口基金から発表された、2014年版「世界人口白書」を目にされましたか?
世界198か国の人口と10~24才の若者の人口です。現在若者は全世界で約18億人で、世界人口の1/4を占め、この約9割がアジア、アフリカ等の新興国や発展途上国で暮らしており、教育を受けられなかったり、雇用が不安定だったりといった問題に直面しているそうです。

若者がもっとも多い国はインドで、人口12億6700万人に対して、若者は3億5500万人。中国は人口13億9400万人に対して若者は2億7900万人、アメリカは人口3億2300万人に対して若者は6500万人。日本は人口1億2700万人に対して若者は1800万人と、総人口に占める割合では14%と最低だそうです。
日本は少子高齢化で、今後20数年間は毎年150~200万人、シルバー世代の増加が続きますので、出生数の減少がさらに大きな問題になることは明白です。

日本の出生数の減少は男女共に未婚の方の増大。晩婚化、晩産化の増大、又、 <生む自由> 、 <生まない自由> と、結婚されても子供はいらないと、皆さんの考え方やライフスタイルが多様化したこと、又、バブルの崩壊やリーマンショック以後の経済状況の悪化や雇用が不安定だったり、少子化の進む要因はいろいろとあると思います。
私のように、昭和24年、第1次ベビーブームの中に生まれ、沢山の子供の中で育った者にとって、こんなにも子供が少なくなってしまった今の日本は、信じがたいですね!!

人口増加を防ぐために、30数年前より一人っ子政策をとっていた私の祖国中国では、2~3年前より政策変更があり、原則二人の子供を産んでよいとなりましたので、30才前後の結婚適齢期を迎えた若者達の結婚ブーム、第1子、弟2子の出産ブームになっています。
中国での、近い将来、日本と同様、高齢化が進みシルバー世代の増加を心配した中国政府が、近い将来、国を支える若年層を増やそうという政策に、方針を転換したのです。

中国人の親たちは息子、娘のよりよい結婚相手を必死になって探しています。
30才までに結婚して第1子を授かり、出来れば続けて第2子をという親の願いです。
子供達も最近の日本の若者のように、 <結婚しない、子供は産まない> と考える子供は私の知る限りありません。又親達に質問をしても、子供は授かりもの、自然妊娠で授かって当然という言葉がかえってきます。
私が最近日本では、日本政府が体外受精の補助金を出して、女性の皆さんに体外受精をすすめているという話をしましたら、上海の友人達は全員ビックリして、 「譚さん、何を言っているんだ。中国で体外受精という言葉をあまり聞いたことがない、妊娠は自然なもの、中にはそういうこともあるかも知れないけれど、テレビで不妊症の話をしたり、政府がお金を出して、体外受精を奨励する、そんなことは中国では考えられない。日本は大丈夫?」 というのが皆さんのご意見でした。
中国にも現在不妊専門病院が全国に100か所近くありますが、基本的には政府の管理下でやっています。

読者の皆様は日本の少子化はどうしたら解決できると思いますか。ご意見をお待ちしています。
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by yakujudo | 2015-01-15 08:00 | 漢方薬箱
不妊症への社会の認知
今、赤ちゃんを望まれている皆様はご自分達がご両親からどのように生まれてきたかお考えになったことがございますか?
日本での体外受精第1号は1983年に東北大病院で実施された結果、誕生しています。
今年は不妊症や体外受精などがテレビや雑誌に度々取り上げられましたが、なかでも「卵子は老化する」という言葉は女性の方々を随分動揺させたと思います。
人間は男女共に老化することは宿命ですが、人によっても個人差は大きいので、いつまでも元気な体を保つことは大切なことなのです。
例えば、30歳で40代・50代の体の人もいれば、40歳、50歳でも30代の体を維持している方もいらっしゃいます。

少子化といっても、毎年100万から110万人位の赤ちゃんが誕生しています。
大半の赤ちゃんは自然妊娠で産まれ、体外受精によるお子さんは今年も3万人くらいでしょう。
卵管や精子に問題があれば、体外や顕微授精という方法をとることができるのは、大変幸せなことです。
先日のノーベル賞受賞で一躍注目を浴びているiPS細胞も将来的には不妊症の方々の役に立つ日が来るのかもしれません。これは今後の課題です。

これからお子さんをと望んでおられる皆様は、お子さんを1人、2人、3人、いやそれ以上授かれば何人でもよいと思われていますか?
我が家は長女、長男、次男と3人の子どもがいます。
妻は最初の妊娠で子宮外妊娠をし、緊急で卵管を切除、その後約2年間をかけて体を回復させたあとに、4250g、4000g、4000gといずれも4㎏をこえて大きな体で産まれ、しかも丈夫に産まれたので、3人とも小児科にお世話になったことがありません。

私は皆様にも元気なお子さんを授かって頂きたいと願っています。
元気な子どもを授かるにはご両親が元気な体の準備をしておくことがとても大切です。
今年の敬老の日、日本の65歳以上の高齢者はとうとう3500万人を超えたそうです。
今後3年間は戦後生まれの団塊世代が毎年260万人から270万人ずつ高齢者の仲間入りをしますので、2年後の平成26年には高齢者と言われる人々は4000万人をこえ、10年後には5500万人を超えて、超高齢化時代になるのです。

今63歳の私も2年後には高齢者となります。気持ちはいつも40代、50代と若い気持ちで生きていますので、高齢者という実感はありません。
大学を卒業して43年間、ずっと病気をすることなくやってこれたのは両親が健康だったおかげなのです。
ぜひ皆様も元気な体を作って、元気な赤ちゃんを沢山産んでください。
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by yakujudo | 2012-11-09 11:30 | タン先生の周期療法
中国の人口増について思う
今から50年前、私が横浜にある山手中華学校の小学部へ通っていた頃、中国の人口は6億人と聞いておりましたが、ここ最近の10年程は、中国の人口は約13億5千万人と発表されています。
この50年間で一人も死亡した人がいないとして、7億5千万人の人口増ということになります。
50で割ると、年間平均して1500万人の増加です。

今日、日本の人口は少子高齢化といわれて、年間約120万人のお子さんが生まれていますが、1億人に減少するだろうと言われています。
私はここ5~6年、年数回、中国各地を訪問しておりますが、中国の人口は本当に13億5千万人なのか、いつも疑問に思っています。
どこへ行っても人、人、人です。25年前上海へ行きました時に、上海の人口は1800万人と聞きましたが、今上海は3000万人、上海の中心南京路はいつも、まるで満員電車に乗っているかのように混雑しています。

妻の出身地、浙江省の杭州市は、30年前までは30万人だった人口が、現在は600万人、今回9月に訪れた北京は、中心地の王府井(ワンフーチン)を訪れても、上海の南京路のように人出が多くないとは言え、1500万人と聞いております。
中国は、地方都市で人口が500万~600万人、ちょっと大きい都市では1000万人を超えるところが多いので、日本とは大きく異なると思います。

9月19日より訪れた北京では、王さんという現地の添乗員さんから、現在行われている国勢調査の内容を聞いて参りました。
彼の話によれば、人口総数は18億5千万人、その内戸籍を取っている人が14億9千万人、戸籍を取っていない人が3億6千万人だそうです。戸籍が取れていない人というのは、中国の人口抑制政策“一人っ子政策”に反して生まれた子供達です。

“一人っ子政策”とは、今から30程年前から実施された人口抑制政策で、一組の夫婦間に子供は一人しか認めないというものです。
もし、二人目が生まれてしまったら、年収に応じて大きな罰金が科せられる上、その子供には戸籍が与えられないので、将来ちゃんとした教育が受けられない、成人してもまともな仕事にも就けないなどという大きなハンディになるのです。

“一人っ子政策”が始まって暫くの間は、皆この政策を守っていたので、私の妻(54歳)のお友達は、現在、どなたも結婚適齢期を迎えた一人息子、一人娘の親です。
私の家の3人の子供(娘一人、息子二人)を見ると、大変羨ましいと仰います。

でも、最近の中国では、何人もお子さんがいらっしゃるご夫婦をよく見かけます。
現在も“一人っ子政策”を守っているのは、共産党員や公務員の方々で、一般の方々は生活が豊かになったこともあって、罰金を払うことを承知で複数のお子さんを育てているようです。
因みに、これらの罰金は「幾ら」と決まっている訳ではなく、その方の年収に応じて、しかも係官の心一つで変わってしまうのだそうです。

また、最近では一人っ子と一人っ子の結婚が増えているので、中国全体の高齢化問題もあって、二人産んでも良いとか、“一人っ子政策”が緩和されているのが現状のようです。10月に入って、南京から帰ってこられた中国人医師の先生とお話をした際、この国勢調査は現在進行中で、実際の人口はさらに多いのではないかと仰ってました。

私が帰国して2週間ほど経った夜、中国の人口は減少するというテレビ報道がありましたが、実際に中国人の誰に聞いても、増えることはあっても減ることは有り得ないと答えます。私もそう思います。

中国は多民族国家で、9割が漢民族です。残りの1割を占める少数民族に対しては、もともと“一人っ子政策”がとられていなかったので、何人産んでもよく、また戸籍の無い子供達にも正式な戸籍を与える、という改善策も取られ始めています。

中国政府も、いろいろと方針を転換しているようです。
今回の、国家統計局からの発表が楽しみです。
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by yakujudo | 2011-01-28 07:39 | 気になる話題
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