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タン先生の周期療法でラクラク自然妊娠!

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中国漢方による不妊症周期療法

中国漢方薬寿堂(やくじゅどう)の譚定長先生による、妊娠治療を成功させる不妊症周期療法についての解説と体験記などのコラムです。
by 中国漢方 薬寿堂
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産後の養生の大切さ
 私の薬局へ赤ちゃんを望んでご相談に来られる皆様は、タイミング療法や人工授精、体外受精、顕微授精と状況に応じていろいろな方法を試されています。
私は来店された皆様に、一人でも多くのお子様を授かっていただき、健康なお子さんをその腕の中に抱いていただくのが、私の使命だと思っています。今回は私どもへ来店されている40代の奥様お2人をご紹介させて頂きます。

 1月14日(土)、1週間前に44歳で2・7㎏の男の子を無事出産したと、ご連絡をいただいたÅさんは、今までに実に8回妊娠し、8回流産。自然妊娠もされ、人工授精や体外受精にも何度挑戦しても出産に至りませんでした。
しかし、9回目の妊娠の今回は、私どもの周期療法の薬を服用いただき、「初めて無事に出産できた」と声も弾んでいました。
新年早々にご出産の報告をいただき、私も心より大変嬉しく思います。
奥様とは妊娠できたら今までの経過から、出産直前まで安胎のお薬を服用いただく約束をしていました。
今はお身体の回復のために、産後のお薬を服用頂いています。
中国では、産後100日の養生をし、身体を大切にすることになっていますので、母子ともに外出を控え、奥様には冷たい水仕事をなるべく避け、産後の体力の回復と授乳を考えて鶏肉(骨付き・皮付き)に鳥のレバー、青野菜(ほうれん草や小松菜)、豆腐、長ネギ、きのこ類、山芋などを加えたスープを作って毎日食べるように勧めています。

 私は妊娠された方々には12週の終わりまで安胎のための薬の服用を、流産を繰り返す方には20週まで、さらに不安定な方は出産直前まで安胎の薬の服用いただき、出産後は産後の養生をお勧めしています。
産後の養生は日本ではあまり大切にされていませんが、中国では今でも昔同様、産後の養生はその後の女性の健康に大きな影響があると考えます。
次のお子さんを望む方々はもちろん、望まない方にも大切なことです。

 もう一人、1月21日(土)に当院を訪れた42歳のBさんは、お2人目のお子さんを希望されて来店下さいました。
お話をお伺いすると、3ヵ所の病院で計10回の体外受精をされましたが、まったく妊娠に至らず気持ちも落ち込んでいましたが、体外受精をやめ、再度タイミングを取ったら自然妊娠でき、無事に出産できたとのこと。
今回も体調を整え、体力的にも元気になって、次の子を再度、自然妊娠で授かりたいというご希望で来店されました。
生理周期は28日で安定しているので、奥様の体調に合わせてお薬を服用いただき、ご不明の時はご連絡を取り合い、妊娠に向けて頑張りましょうとお約束致しました。

 私は不妊症のご相談に来店される方々に必ずお尋ねすることがございます。「あなたはご両親から自然妊娠で生まれましたか?」と。
そして、30代後半から来店される方々には、「皆様は高齢(出産)ではなく、熟年、熟女ですよ」とお声掛けしています。
この年頃は女性として一番輝く時。体調を整えればきっと自然妊娠できます。諦めずに一緒に頑張りましょう。
by yakujudo | 2012-02-01 06:30 | タン先生の周期療法
出産は「大産」、流産は「小産」 流産後のケア
 中国では,出産は大産(ターツアン),流産は小産(シャオツアン)と言います。
 以前にもこのコラムで出産後の養生についてご紹介しましたが、出産後100日は、母子ともに身の回復や感染予防のために外出を避け、身の養生にに努めることは、今も中国人にとっては誰もが知っている常識です。
 やはり日本でも昔は、産後や流産後は身の養生をする必要があるということは常識であったはずですが、最近はこの考え方がかなり変わったように私の目に映るのはどうしてでしょうか。

 出産や流産は病気ということではありませんが、身にとっては病気よりもはるかに大きな負担だと思います。
 大きなお腹をかかえ、やっと出産された方々も喜びはつかの間で、その後の3~4か月続く育児は睡眠もあまりとれず、出産の喜びがあったからこそ耐えられるというものではないでしょうか。
 読者の方々にも、残念ながら流産を経験された方々がおられると思いますが、妊娠期間が少し長い方では、流産後に胸がはり、中にはお乳が出てくる方もいらっしゃいます。これは出産でもないのに,流産後にお乳を出す催乳ホルモンのプロラクチンが高くなるためです。この状況を見れば、2~3か月の短い妊娠期間の方でも、出産後と同じだということがわかっていただけると思います。
 私は、流産後の手当てのお薬を1~3周期服用いただき、自然排卵が起こり生理が来たことを確認した時点で回復とみて、その後が周期療法で妊娠を目指していただいております。

※3月末に朝日新聞社から発売される『週刊朝日別冊「漢方」』に、譚先生のインタビューと周期療法の紹介記事が掲載されるとのことです。ご覧になってみてください。
by yakujudo | 2003-07-30 00:01 | 不妊症解説
第二子不妊の理由
 最近、私どもへおいでの不妊症の方々に多いのが、2人目不妊です。結婚後1人目のお子さんは簡単に自然妊娠したのに、その後2~3年、5年、長い方では10年間、まったく妊娠されることなく、第二子が誕生されない方が多いのはなぜでしょうか。私は2つの理由があると思います。
 一つ目の理由は、産後の体の養生ができていないということ。昔から、お産は病気ではないが、女性にとっては大きな負担がかかるので、産後100日は母子ともに外出を控え、栄養を充分とり、体と共に子宮の回復をはかるという中国の考え方は、一人っ子政策を実施している現在も変わりません。
 もう一つの理由は、女性の方々がご自分の健康に、日常あまり留意していないということです。病気の検査でも異常はないし、月経周期にも異常がない、でもなぜか第二子ができないというのです。
 このような方に、私は以前の月経血と現在の月経血の様子をおたずねして、ご本人に比較していただくことにしています。すると、サラサラとして鮮血であったものが、最近はドロドロとして大・小の塊やレバー状の血塊を伴っている方々が大半なのです。これは淤血という状態で、新鮮な血液が子宮内に集まっていないということです。これでは子宮内膜は厚くて、温かく弾力性を保てないので、受精卵も安心して着床できないのです。
by yakujudo | 2001-11-10 00:01 | 不妊症解説
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