タン先生の周期療法でラクラク自然妊娠!

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中国漢方による不妊症周期療法

中国漢方薬寿堂(やくじゅどう)の譚定長先生による、妊娠治療を成功させる不妊症周期療法についての解説と体験記などのコラムです。
by 中国漢方 薬寿堂
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楽しく子育てできる世の中を願って...最終コラム
私は朝日新聞関連の健康情報誌「朝日アドバンス」 「朝日エコー」 「朝日アベニュー」 「譚先生の漢方薬箱」などに、コラムを連載してまいりましたが、実は私にもひとり暮らしの現在86才になる義母がいて、ヘルパーの方々の手助けと妻の献身的な介護のお陰でなんとかやっているのですが、妻も疲れはててきているので、私も手伝う必要を感じ、薬局の営業を9月26日(土)で終了することになりました。
10月からは、我が家も日本の多くの皆様と同様、いよいよ老々介護です。できる限りヘルパーさんの方々のアドバイスと協力を得て、私達夫婦が助け合って、義母の介護につとめたいと思っています。
「来る限り病院に入れないでくれ!!」という義母の願いをかなえたいと思っています。

私は37年前の1月13日(日)大雪の日に、桜木町駅前に中国漢方薬寿堂薬局をオープンしました。
私の30才の最後の日に薬局をオープン、あっという間に約37年間すぎさりました。

今年は戦後70年と言われています。
私は桜木町に生まれ、地元で60数年生活してきましたので戦後の町の変化をよくおぼえています。
前回の東京オリンピックは私が高校一年生の時でした。
高速道路や新幹線も整備されて今があるのですが、大きく異なるのが少子高齢化というように、街に杖を持つ高齢者があふれ、小さな子供達が激減する時代になりました。
私はこれからの世の中には、歩道にベンチと花壇をつくり、老人や子供、妊婦さんを大切にやさしい街を整備してほしいと思います。

薬局を始めて間もなく朝日の情報誌を担当するようになり、日本でいう漢方ではなく、中国でいう中医学の考え方や、中国のいろいろな養生方法などについても解説しておりましたが、たまたま妻が子宮外妊娠をし左卵管を緊急摘出。その生まれ故郷中国浙江省杭州市で、400年15代続く中医師で親戚の何少山先生の診察を受けに妻は中国へ一時帰国。約一年半何先生の指導どおりにお薬を服用、年末に届いた先生のお手紙通り、翌年の10月に第一子長女が誕生、その後は長男、次男と順調に生まれました。
この長女誕生直前に、私の長年の北京在住の恩師叢法滋先生が来日され、当時中国で開発された中国医学と西洋医学をドッキングして考案された「周期療法」について、叢先生からお教えいただきました。

私は情報誌や、インターネットを通じ、この「周期療法」を解説してきましたので、すでに私の手をはなれ、有名になっています。
多くの皆さんが自然妊娠で健康なお子さんを授かり、楽しく子供を育てられるようないい世の中に是非ともなってほしいですね。
日本はどこから方向がかわったのでしょうか。
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by yakujudo | 2015-07-28 09:00 | 漢方薬箱
御久し振りです。“漢方薬箱” の譚がコラムを再開します!
私は桜木町駅近くで、36年前より『薬寿堂薬局』を開設している譚(タン)と申します。
今から20年ほど前に、横浜、横須賀を中心に発刊されていた朝日エコー、アドバンス、アベニューという朝日新聞の情報誌に “譚先生の漢方薬箱” というタイトルで、いろいろな健康法や、中医学の考え方、養生、病気についての考え方や対処法などを2年間連載しましたが、その後、読者の皆様からの問い合わせの多かった「不妊症の周期療法」について詳しく解説したり、又、症例報告や生活上の注意、時には私が中国やタイ国からの依頼やご相談で出張した時の話や、妻の親戚の暮らしている中国雲南省、又、中国雲南省で暮らしている少数民族の方々のお話やいろいろなエピソードなど、バラエティに富んだ内容でした。
ご興味のある方は私のホームページにその当時からのコラム約200回分が掲載してありますので、一度アクセスしてみてください。

私達夫婦は30年前に結婚し、特に何にも問題なく妻が妊娠し、順調に子供が誕生していれば、私が不妊症に関わることはなかったのですが、運悪く、最初の妊娠で子宮外妊娠、しかも度重なる誤診が続き、緊急入院で卵管を摘出、手術は成功して大きな難を逃れることは出来ましたが、その後体調の回復が悪く、手術から半年後、妻は生まれ故郷の中国浙江省杭州市、親戚で約400年続く婦人科を専門とする何家(かけ)15代目、何少山(かしょうざん)先生の診察を受けるために帰国しました。
先生から指示や薬の処方箋をいただき、その後は先生に経過を連絡、又次の指示のお手紙を待ち、お薬を飲み続けて1年半後の12月上旬に先生から届いたお手紙通り、翌年の1月末に妊娠が判明、10月に4250gの長女が誕生しました。
その後は全く苦労なく、長男、次男と3人の健康な子を、自然妊娠、自然分娩で授かりました。子供も今年で26,25,22歳と特に大きな病気やけがもなく、無事立派な大人に成長しました。

私は、妻の最初の出産の直前の1988年9月、不妊治療をテーマに講演のために再来日された当時北京同仁堂医院中医科主任叢法滋先生に再会し、先生から中国で、中国医学と西洋医学を融合して新しく考案された『周期療法』を伝授されました。
その後は機会をみては、先生から個人的に指示を受け、アドバイスをいただき、今日まで日々勉強を重ねてまいりました。現在、叢先生は中国へ帰国、現在も北京駅近くで毎日診療に当たっていると聞いています。

今回、私はこのコラムを再開するにあたって、この数十年間に大きく変化した日本の現状にあわせ、皆様の健康に役立つ日常生活におけるアドバイスや季節の食事などについて、書こうと考えています。
もし、私に質問がございましたら、FAXまたはお手紙、お電話等でご連絡ください。
複雑な内容のものは、お手紙かFAXでお願いいたします。

譚  11/20
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by yakujudo | 2014-11-27 06:00 | 漢方薬箱
日本の生殖医療の現状について思うこと
6月1日発行の「朝日新聞グループ」紙に“日本の生殖医療”についての特集記事があり、日本の現状が詳しく書かれていましたので、そのコラムの中から一部をご紹介したいと思います。

日本産婦人科学会の集計によると2010年度体外受精で生まれた子供の数は2万8945人、2011年度は行われた体外受精は26万9659回。39歳の女性が出産に至った率は10.19%、40歳の女性は8.06%、41歳の女性は5.62%、45歳の女性は0.81%と1%を切っています。2013年では体外受精の回数は35万回を超えているそうです。
しかし回数ほどには成果が出ておらず、体外受精の補助金制度も大きく見直される事になったようです。
つまり、国として沢山のお金をかけても、期待していたほどの成果が上がらなかったので、補助金をカットしようということに至ったのだと思います。
私としては体外受精という方法で、もっと沢山の子供ができているものだと思っていましたが、こんなに成果が悪いとは残念でありません。

妊娠の基本はまず皆様の健康です。元気な精子と卵子からより良い受精卵ができます。
この受精卵が着床し、安定して妊娠を継続できる温かい子宮を準備することが大切です。
自然妊娠、人工授精、体外受精、顕微授精は精子と卵子の出会いの方法です。お二人の条件に合った方法を選択すれば良いことです。

日本の皆様はご両親、祖父母、そして先祖代々、自然妊娠で子孫が繁栄している方々が大半だと思いますが、いかがでしょうか。
妊娠を目指すご夫婦で、男性も女性も先天的な問題を持っている方は大変少ないと思います。
私達夫婦も子宮外妊娠のため、緊急手術で妻は卵管を1本切除しました。
その後約1年半の間、妻は生まれ故郷の老中医何少山先生のご指導で漢方薬を服用し、体調を回復しました。
そして老中医何少山先生から頂いたお手紙の予言通り、妊娠・出産に至り、無事4250gの長女が誕生しました。その後も長男、次男と健康な子供を3人授かることができました。
私も妻も鍼灸師の資格を持ち、鍼灸を取得していますが、特に老中医からは鍼灸をするようにと指示はありませんでしたので、妻には鍼灸を施術はしておりません。
自ら体験した不妊症を経験して、私は周期療法を皆様にお奨めするようになりました。私は周期療法に関して多くの方々からのご要望で、2001年と2002年に公演をしたところ、直後から多くの薬局の方々に参入され、あっという間に周期療法が全国に広がりました。最近ではお医者様も参入されるようになり、私自身も大変驚いております。

話は変わりますが、私は周期療法のお薬の服用と共に、お食事のお話をしております。
バランスよく季節合わせて、旬の食材を取り入れた食事をすることは基本です。
男女共に肉・魚・豆腐類のタンパク質、コラーゲンの多い鶏のスープを勧め、特に女性には鉄分を多く含む牛肉レバー類、赤身の鮪や鰹、またホウレン草、ブロッコリー、小松菜などの葉酸を含むお野菜を食すことを勧めております。
普段の食事で緑色野菜を取れば、特に葉酸の錠剤を取る必要はありません。私の妻も、母も特に葉酸を服用したことはありません。
様々な情報を取り入れることは大切ですが、世の中の情報に左右されず、補精・補血の食事を取って頂ければと思います。
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by yakujudo | 2014-08-22 04:00 | タン先生の周期療法
日本は本当に豊かなのでしょうか
この2、3年、卵子の老化や不妊症などがマスコミに大きく取り上げられています。 
私は戦後の第1次ベビーブーム(1947~1949年)の3年間のなかで最も多い、1949年生まれの269万6638人の内の一人として生まれました。
第2次ベビーブーム(1971~1974年)では毎年200万人の子どもたちが誕生しました。
第1次、第2次ベビーブームのお子さんたちは自然妊娠のほうがメインだと思いますが、沢山の子どもたちが生まれている時代にも不妊症の方はおられましたが、今の時代と違ってその数はずっと少なく、世の中でも特に不妊症が取り上げられることもなかったと思います。

第2次ベビーブーム以降、日本の出生数、出生率ともに低下していて、最近では出生数は105万から110万人、出生率は1,4%前後です。
私が生まれた第1次ベビーブームの頃は出生数260万、出生率4,5%前後。実に子どもの多い時代でした。今は子どもが1人か2人のご家族が多いですが、私は3人兄弟で友人の中には5、6人という方もおられたと思います。

今この少子化と共に不妊症が大きくマスコミに取り上げられるようになりましたが、特に第2次ベビーブームで生まれた方々以降の世代の方々で、男女ともに晩婚化が進んでいて、現在50歳以上の男性では20%、女性の方では10%の方々が未婚だそうです。
私は妻が子宮外妊娠し卵管を1本摘出後、中国杭州市の老中医のご指導で約2年間掛けて妻の健康を回復し、3人の健康な子どもたちを自然妊娠で授かった経験と、1988年9月に来日された北京市の老中医より中国医学と西洋医学の理論が合体させてうまれた周期療法を1988年10月より実施して25年になりました。

日本ではまだほとんど知られていなかった周期療法ですが、最初の10年間ご相談にこられた方は主に自然妊娠でのご相談、その後、横浜にも体外受精をされる病院が増えだし、今では自然妊娠、人工授精、体外受精、顕微授精というさまざまな方法をとっている方々がご相談に来店されます。
ご相談を受けていると、男女ともに健康でない方がいかに多いのかよく分かります。
男性では、精子数が少なく運動率のわるい方、ストレスや睡眠不足で疲労困憊の方、そして夜の性生活がおくれない方が多いです。
女性では、卵子機能の低下、骨盤内の血液循環が悪く子宮筋腫、子宮内膜症や卵巣チョコレート嚢胞を持っている方、多嚢胞性卵巣で排卵の難しい方、卵管水腫や卵管の癒着などを疑われている方、そして卵子の老化など実に様々なご相談がまいります。

今不妊で悩んでいる皆さまはご両親からほとんどの方が自然妊娠で生まれてきたと思いますが如何でしょうか?
世界を見渡してみると不思議ですね。豊かな社会では子どもが出来ず体外受精や顕微授精で子どもを授かる方々が増え、食物が少なく貧困といわれる社会で自然妊娠で子どもを授かる方々が多いのです。
皆さまは何かおかしいと思いませんか?どちらの社会で暮らしている方々のほうが健康だと思いますか?
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by yakujudo | 2014-05-03 03:00 | タン先生の周期療法
“超”高齢出産には熟慮が大切
新年あけましておめでとうございます。
赤ちゃんを望まれている皆さま、準備は進んでいますか?
元気な赤ちゃんを授かるにはお父さんとお母さんの健康な体作りが第一歩です。

昨年12月に当薬局に東京から来店された奥さま、Aさんは以前に周期療法のお薬を服用して、翌年元気な第一子の女の子を出産されました。
女の子は現在6歳、奥さまは51歳。できればもう一人子どもを授かることができればとご相談に来られました。
実は来店される前に54歳の旦那様とお二人で念のため医師に診察を受けられ、特に問題はないとのことで当局で今回も調剤して服用頂くことにいたしました。

当薬局には、俗にいう「高齢出産」で来店される方も多いのですが、超高齢出産のご相談は、もし妊娠できたとしても染色体異常、妊娠中毒症のほか、妊娠.出産が母体への負担が大きいのであまりお勧めしていません。

実は昨春にも43歳で体外受精で妊娠・出産された方が、その時の凍結卵を移植して47歳で無事第二子を出産されました。
そのご報告を頂いた時に私は「身体に負担が掛かると心配なのでもう一人と考えるのはお止めなさい」とお伝えしました。
その方も「二人の子どもの面倒を見るのでくたくたです」とおっしゃっていました。妊娠.出産は病気ではありませんが、私も妻も妊娠.出産、その後の子育てと大変だったのを経験しているので、何歳になっても大丈夫ですとは簡単にはお伝えしていません。

これから赤ちゃんを授かろうという皆さまも毎日を楽しく、健康的な生活を送ってください。
きっと健康な子どもを授かることができると思います。

最後に私から身体が冷えるこの時期に役立つ簡単なアドバイスを。両足内くるぶしの際から上あたりに靴下の上からミニカイロを。そしておしりの中央仙骨の上に、肌着の上から普通サイズのカイロを貼る(どちらも低温やけどに注意を)。
この3カ所にカイロを貼ると、骨盤内の血流をよくして足元も温まります。不妊症.冷え性の方々には大変有効です。
仙骨には「八りょう穴」というツボ、足の内くるぶしの上には三陰交というツボがあります。
簡単な方法ですが大変有効なのでぜひお試しください。
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by yakujudo | 2014-01-07 04:35 | タン先生の周期療法
嬉しい妊娠.出産のご報告
この仕事をしていて一番嬉しいのは妊娠、出産のご報告を頂いた時です。
今回は最近頂いた2通のお手紙をご紹介します。

「昨年の今頃、通院していたクリニックにて内膜症がひどいため妊娠は難しいと言われ、落ち込んでいた時、先生のホームページに出会いました。
先生とお会いして『内膜症だって赤ちゃんは出来るから大丈夫』と話して励ましていただき、とても元気になれました。
周期療法を始めてすぐに妊娠がわかり、主人とも本当に良かったと喜びました。
雨の日に薬局に伺うと『こんな雨の日は暖かくして家でお茶でも飲んでいなさい』と笑顔で話してくださり、先生の優しさに心癒されました。
娘は4カ月になり、笑顔も多くすくすくと成長しています。
落ち着きましたら娘とともに先生に会いに行きたいと思いますのでよろしくお願い致します。本当にありがとうございました。」

「私は結婚して1年子どもができず、もうすぐ30歳というあせりから病院へ行きました。
色々な検査をした結果、一つ問題があり、『自然妊娠は難しい』とのこと。旦那も職業柄出張が多く、排卵日に家にいないこともあったので、『少しでも確率が高いなら』と迷わず人工授精を行うことにしました。
しかし病院は平日しか空いていないし、旦那は4時半や5時に出勤しなくてはいけない日も多く、もらった精子を温めたり、自分の出勤時間をずらしてもらったりと、とても大変でした。注入するのも痛くて辛い思いもしました。
人工授精を行えばすぐに子どもができると思い、我慢していましたが、大間違い!なかなか妊娠することなく、回数を重ねるたびに下がっていく確率に不安な毎日を過ごしていました。
その頃はグレープフルーツジュースが良いと聞けばそれを飲み、ザクロジュースが良いと聞けばそれにすがり...体外受精をするかどうか話し合ったこともありますし、子どもができないことをお互いのせいにして大ゲンカしたこともありました。
そんなある日出会ったのが譚先生でした。先生の本を読んで気持ちがスーッと楽になりました。
その月は思い切って人工授精をしないことに決め、2人の時間を楽しみました。
すると次の月…なんと妊娠していることがわかったのです。病院の先生もびっくり。
その後もつわりもなく、何の問題もなく、先月無事に女の子を出産しました。
先生、本当にありがとうございました。」

赤ちゃんを待ち望んでいる皆さまが一日も早く元気な赤ちゃんを授かることを心から祈っています。
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by yakujudo | 2013-09-01 08:10 | タン先生の周期療法
10年で届いた1500通の嬉しいお手紙
赤ちゃんを望む皆さまは、それぞれのご両親から健康なお身体で生まれてきている方がほとんどだと思います。
ですから、皆さまもまずは健康なお身体を準備することができれば、元気なお子さんを授かることができるのは当然の結果です。
昨今は少子化が叫ばれ、体外受精が話題になっていますが、今でも日本では毎年100万人を超える赤ちゃんが自然妊娠で産まれています。
ただし、条件によっては、体外受精や顕微授精を受けなければならない方もおられるのも事実です。

実は、私たち夫婦も不妊症の経験者です。
今から28年前、妻が子宮外妊娠で卵管を一本切除し、しばらく無月経無排卵で術後半年間ほど体調を崩したことがあります。
今でしたら体外受精を受けるよう勧められていると思いますが、妻は生まれ故郷の中国杭州市で代々400年続く親戚にあたる老中医、何一族の15代目、何少山先生の診察を受けるために帰国。その後は毎月症状を書いた手紙と体温表を送り、ご返事を待ってはその指示通りにお薬を服用してきました。
一年半たった1987年12月に届いたお手紙では「もう妊娠できるようになっている」というお言葉を頂くと、翌年1月末に本当に妊娠が判明、10月に第1子が誕生ということになりました。
そして第1子出産直前の9月に私の恩師、北京同仁堂医院中医科主任の叢法滋先生が再来日され、私は先生から周期療法についてご教授いただくことになったのです。

それ以来、私は周期療法をはじめて今年で25年になります。
今回は最近の10年間に、私の薬局へ送られてきた約1500名の方々の出産の喜びのお手紙や赤ちゃんの写真を整理して写真に撮りましたので、ホームページ上に掲載して、皆さまにも見ていただきたいと思っています。
赤ちゃんを待ち望んでいる皆さまにも、一日も早く元気な赤ちゃんが授かることを祈っております。

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by yakujudo | 2013-05-01 06:00 | タン先生の周期療法
原点に戻り、健康な体づくりを
私は戦後の第1次ベビーブーム(昭和22年~24年)の中でも、最も出生数の多い年間269万6388人が誕生したうちの一人として昭和24年1月に、両親から自然妊娠・自然分娩で元気で健康な体で生まれました。
今、赤ちゃんを望まれて私どもの薬局を訪れる皆様は私と同世代、もしくはその前後の年代の両親を持つ団塊ジュニア、特に40歳前後の方々に不妊症の方々が集中しています。
男性も女性もご両親から健康に生まれることができても、その後病気をしたり、生活環境のストレスや飲食の不摂生、生活のリズムのくずれ等の影響を受けて、精神的にも肉体的にも健康を損なってしまった方が多いと思います。

先日、私は横浜から吉祥寺まで、はじめて湘南新宿ラインに乗る機会がありました。
夕方5時30分に横浜駅を出発し、途中新宿で中央線に乗り換え、無事約束の7時に到着しましたが、あまりの混雑にビックリしました。
大学へ通学していた40数年前には横浜―品川間をやはり満員の湘南電車や横須賀線に乗っていましたが、今の混み具合はそれ以上です。
毎朝毎晩、こういう電車で通勤していたら、疲労困憊で子作りもできないのは当然だろうと思いました。

その上、ワンコインで済ませる食事が主流で、男女ともしっかり昼食を食べていない方が多いのが気懸かりです。
サンドイッチやサラダ、牛丼に味噌汁、これではお腹はふくれても力が出ず、スタミナも不足してしまいます。
身体も自動車と一緒でハイオクガソリンのような栄養のある食べ物をしっかり摂らないと、男性は奥様のご期待に応えられないと思います。
精子が少なくED傾向の男性が増えるのも当然の流れで、女性もよい卵子をつくるためにはやはりしっかり栄養をとることが何より大切です!
健康な男性と健康な女性があって、健康な子どもが産まれてくるのです。

今後世界の人口が70億になると発表されてまだ数年なのに20年後には20億増えて90億人を超えると言われています。
その頃、日本の人口は現在の1億2千万人から9千万人まで減るだろうと言われています。その上、人口に占める65歳以上の割合が50%を超すようです。
人口問題は日本にとって大問題です。

先日、私どものお客様から相次いでご連絡がありました。
お一人は卵管に問題があり、第1子を体外受精と私どもの周期療法を併用して授かりましたが、第2子は私が自然妊娠を勧めた結果、先日無事に妊娠をされて「嬉しい」とお電話下さいました。
もう一人の方は、精子の問題があって顕微授精をされていましたが、治療のお休み中に体調を整えながら周期療法に取り組んで自然妊娠。「自然妊娠なんて信じられない」とやはり嬉しいご報告を下さいました。
まずは健康な体をつくること、体調を回復することが、妊娠、出産への早道ではないでしょうか。

世界の人口増は圧倒的に自然妊娠によるものです。
ご夫婦2人で力を合わせて、健康なお子様を授かることを願っています。
どうしても解決できない原因があれば、体外受精や顕微授精を検討されればよいのではないでしょうか。
まずは原点に戻り、夫婦仲良く楽しく生活して、タイミングを取って自然妊娠を目指しましょう!
子.子孫の繁栄はお二人にかかっているのです。
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by yakujudo | 2013-01-02 12:00 | タン先生の周期療法
妊娠準備の一歩とは
私は妻の子宮外妊娠による卵管摘出後の2年間や妻の体調の回復ができた時に再び妊娠できたこと、そしてその後4年間に4kgを超える3人の子どもたちを続けて出産できたこと。この実体験をきっかけに、長女の出産直前に再来日された、当時、北京同仁堂病院中医科主任医師の叢法滋先生より、中国医学と西洋医学を融合して考案された、”周期療法”を学び、現在もご相談に来店される皆様におすすめしています。

1988年9月からですから、早いもので20数年になります。
妻が不妊症に陥った当時は、特に不妊専門の病院はありませんでした。
自宅近くの産婦人科を受診、先生のおすすめで横浜の日赤病院で子宮卵管造影検査を受け、残った1本の卵管に通過障害がないことを確認。その後はクロミド、HMG、HCG、タイミング後は黄体ホルモンの補充で約半年治療を致しましたが、妻の体調が回復できず、朝はベッドから起き上がれず、足先も氷のように冷たく、疲れやすく、手術をする以前の体調とはほど遠い状態でした。
そこで妻は生まれ故郷の中国浙江省杭州市で400年続く中医師の第15代目にあたる何少山先生の診察を受けに帰国、その後は約1年半、毎月お手紙を出して何先生の指示をいただき薬を服用、1987年12月に届いたお手紙の「もうできるようになっているよ」という何先生の言葉通り、翌年の1月に妊娠が判明、順調に育って、10月に4250gの長女が誕生しました。術後2年間かかりましたが、すっかり健康を取り戻した妻は、その後いずれも4kgを超える長男、次男と2人の男の子にも恵まれ、4年間で3人の子どもを授かることができました。

この経験から私は、やはり健康な両親があって、健康な子どもを授かることができるということがよくわかりました。
今私どもへ不妊のご相談に来られる皆様は、タイミング、人工授精、体外受精、顕微授精と、各々に合った方法で妊娠を目指されています。
私は少しでも健康なお体を回復して、妊娠することをお薦めしています。

妊娠はまずはお体の準備です。
男性は元気な精子が豊富にある体、女性は元気な卵巣と温かい子宮、そして骨盤内が新鮮な血液で満たされていること、そのほか卵管や頚管粘液の問題が特になければ、大半の方は自然妊娠できるのです。
今、不妊で悩んでいる皆様は、ほぼ全員、ご両親から自然妊娠で産まれていると思いますが、いかがでしょうか。
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by yakujudo | 2012-07-01 10:00 | タン先生の周期療法
周期療法について
このコラムは15年ほど前から、大手新聞社の情報誌に掲載していた”譚先生の漢方薬箱”の続編です。
いままでのものを詳しくお読みになりたい方、またはこのコラムの続きをお読みになりたい方は、私のホームページをご覧になって下さい。

私は30歳でこの漢方専門薬局を開局して、今年で34年目を迎えました。いろいろな年齢層の方々が、健康のご相談に来店されます。
来店される方々の中でもっとも多いのが、不妊症の方々です。
と言いますのは、私達夫婦には3人の子どもがおりますが、この3人を自然妊娠で授かる3年ほど前に妻は初めての妊娠で運悪く子宮外妊娠、その上に誤診つづきで緊急手術で左側の卵管を摘出。手術は成功したものの、手当てが遅かったために、しばらくの間、無排卵無月経に陥ってしまいました。

妻には大変気の毒なことをしました。
この後、住まいを店の近くの実家から、車で約30分ほど離れた住宅街に転居したのを契機に新居近くの産婦人科で、タイミング指導を受けることに致しました。
排卵誘発剤のクロミド、HMG+HCG注射、タイミング後は黄体ホルモンの内服と少し続けてみましたが、なかなか本来の体調が戻らないので、妻は生まれ故郷の中国浙江省杭州で400年、代々続く老中医の第15代目何少山先生の診察を受けに帰国、その後は毎月近況を伝えるお手紙を出してはご返事を待ち、漢方薬の服用を続け、地元の先生には誘発剤のクロミドをいただき、タイミング指導を受けることに致しました。

1年半ほど経った1987年の年末に、何先生の「もう出来るようになっている」というお手紙の通り、1988年1月に妊娠がわかり、同年10月に4250グラムで長女を出産しました。
その後はまったく、薬を服用することなく、病院のタイミング指導もなく、1989年12月に4000グラムの長男、1992年9月に4000グラムの次男が誕生しました。
私は人間の治癒力はすごいものだと感心致しました。

そして、長女の生まれる直前の1988年9月に、再来日された当時、北京同仁堂病院中医科主任医師の叢法滋先生より、中国医学と西洋医学を融合して考案された不妊症の新しい治療方法、”周期療法”をご教授いただき、それ以来私は赤ちゃんと望む多くのご夫婦の方々に、健康な体をつくり、健康なお子様が授かれますよう、おすすめしています。
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by yakujudo | 2012-05-06 15:00 | タン先生の周期療法
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