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タン先生の周期療法でラクラク自然妊娠!

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中国漢方による不妊症周期療法

中国漢方薬寿堂(やくじゅどう)の譚定長先生による、妊娠治療を成功させる不妊症周期療法についての解説と体験記などのコラムです。
by 中国漢方 薬寿堂
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お灸による不妊症治療の補助療法
 不妊症のご相談に来られます方々から、時々おたずねがあるのが、補助療法として、家庭でできるお灸のツボです。今回は中国で使用されるツボをご紹介いたします。
1 腹部 (図右)
 左右天枢、関元3点共前おへそから指の幅3本約6㎝のところ。この3点を刺激すると骨盤内の血流が改善されます。不妊症ばかりか、生理不順、生理痛、肌あれ、便秘、下痢、精力減退、健康維持に有効です。
2 背部 (図中、左)
 骨盤の中央に仙骨という骨があります(お尻の中央の平らなところ)、この仙骨上に八膠穴という左右対称に8つのツボがあります。このうち、下膠は尾骨のそばで、お灸をするには少々熱いので、上膠、次膠、中膠の左右6ヵ所にお灸をされるとよいです。
 子宮の血流改善に特に効果的で、不妊症、生理不順、生理痛、膀胱炎、排尿異常、痔、そしてインポテンツには抜群に効果を示すツボです。
 私はほどよい温かさで気持ちのよい刺激量が最も体によいと思っておりますので、カマヤミニの弱という温灸を皆様におすすめしております。1日1回、1回に1~2個をすえればよいので、この9カ所をされても短時間でできます。
お灸による不妊症治療の補助療法_a0148348_5321277.gif

by yakujudo | 2002-01-30 00:01 | 不妊症解説
不妊症に薬の効果を高める四項目
 不妊症のご相談に来られる方々に、薬の服用とともに、薬の効果をより一層高めるために以下の四項目をお願いしております。

1.足腰を冷やさないこと!
 不妊症の方々は足腰の冷える方が多く、この冷えが、卵巣や子宮の位置する骨盤内の循環を悪化させている。寒さは大敵。

2.なるべく火を通して食べるように、冷たい飲みものや生ものを食べ過ぎないこと!
 冷たい飲みものや生もののとり過ぎは体の内部から体を冷やしてしまう。

3.お酒を飲み過ぎないこと
 二日酔いになると、体の活力となる精を消耗して、精子も二日酔いで直進できない。

4.ご夫婦ともなるべく毎日を楽しく過ごすこと!
 精神的ストレスは各種刺激ホルモンの分泌を妨げます。女性ではホルモンバランスがくずれたり、時に無排卵性月経や無月経を引き起こすこともあります。また男性ではインポテンツにもなります。

 不妊症治療はご夫婦のどちらか一方の責任ではなく、お二人の責任と私は考えておりますので、薬の服用とともに、日常生活の面でも協力が必要です。
by yakujudo | 2002-01-20 00:01 | 不妊症解説
流産には安胎作用のある生薬を
 不妊症のご相談に来られます方々には、流産の経験をされている方もいらっしゃいます。中国では、流産も出産と同じものと考えるので、私は流産をされた直後の方は、体の回復を図り子宮や卵巣の血流を改善する産後の薬を、1~3カ月間服用していただいております。そして生理が訪れたら私のおすすめする周期療法で、流産されることのない健康な体づくりをして、再度挑戦していただくことにしております。
 私は、周期療法で妊娠された方々には産後の手当と養生のお話しをして、妊娠中には原則として薬は飲まないように指導しております。しかし、時として腹痛や出血など流産の前兆がある場合、ごく少量の出血ならば止血作用を持つ田七人参や 帰膠艾湯などを短期間服用していただきますが、流産をくり返す方々には、安胎作用を持つ生薬、桑寄生、続断、莵絲子、杜仲等を含む桑寄安胎方、保産湯、補腎保胎飲等の薬を2~4週間、腹痛や出血の改善状況を見ながら服用していただくことにしております。ただし、くり返し流産され症状の改善の悪い方には、時として妊娠初期より体調の安定する5カ月位まで服用していただくこともあります。
 日本では、流産をしやすい方には当帰芍薬散がよく使用されていますが、上記の安胎作用を持つ生薬は含まれていませんので、私はおすすめしておりません。
by yakujudo | 2002-01-10 00:01 | 不妊症解説
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