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タン先生の周期療法でラクラク自然妊娠!

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中国漢方による不妊症周期療法

中国漢方薬寿堂(やくじゅどう)の譚定長先生による、妊娠治療を成功させる不妊症周期療法についての解説と体験記などのコラムです。
by 中国漢方 薬寿堂
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カテゴリ:漢方薬箱( 7 )
楽しく子育てできる世の中を願って...最終コラム
私は朝日新聞関連の健康情報誌「朝日アドバンス」 「朝日エコー」 「朝日アベニュー」 「譚先生の漢方薬箱」などに、コラムを連載してまいりましたが、実は私にもひとり暮らしの現在86才になる義母がいて、ヘルパーの方々の手助けと妻の献身的な介護のお陰でなんとかやっているのですが、妻も疲れはててきているので、私も手伝う必要を感じ、薬局の営業を9月26日(土)で終了することになりました。
10月からは、我が家も日本の多くの皆様と同様、いよいよ老々介護です。できる限りヘルパーさんの方々のアドバイスと協力を得て、私達夫婦が助け合って、義母の介護につとめたいと思っています。
「来る限り病院に入れないでくれ!!」という義母の願いをかなえたいと思っています。

私は37年前の1月13日(日)大雪の日に、桜木町駅前に中国漢方薬寿堂薬局をオープンしました。
私の30才の最後の日に薬局をオープン、あっという間に約37年間すぎさりました。

今年は戦後70年と言われています。
私は桜木町に生まれ、地元で60数年生活してきましたので戦後の町の変化をよくおぼえています。
前回の東京オリンピックは私が高校一年生の時でした。
高速道路や新幹線も整備されて今があるのですが、大きく異なるのが少子高齢化というように、街に杖を持つ高齢者があふれ、小さな子供達が激減する時代になりました。
私はこれからの世の中には、歩道にベンチと花壇をつくり、老人や子供、妊婦さんを大切にやさしい街を整備してほしいと思います。

薬局を始めて間もなく朝日の情報誌を担当するようになり、日本でいう漢方ではなく、中国でいう中医学の考え方や、中国のいろいろな養生方法などについても解説しておりましたが、たまたま妻が子宮外妊娠をし左卵管を緊急摘出。その生まれ故郷中国浙江省杭州市で、400年15代続く中医師で親戚の何少山先生の診察を受けに妻は中国へ一時帰国。約一年半何先生の指導どおりにお薬を服用、年末に届いた先生のお手紙通り、翌年の10月に第一子長女が誕生、その後は長男、次男と順調に生まれました。
この長女誕生直前に、私の長年の北京在住の恩師叢法滋先生が来日され、当時中国で開発された中国医学と西洋医学をドッキングして考案された「周期療法」について、叢先生からお教えいただきました。

私は情報誌や、インターネットを通じ、この「周期療法」を解説してきましたので、すでに私の手をはなれ、有名になっています。
多くの皆さんが自然妊娠で健康なお子さんを授かり、楽しく子供を育てられるようないい世の中に是非ともなってほしいですね。
日本はどこから方向がかわったのでしょうか。
by yakujudo | 2015-07-28 09:00 | 漢方薬箱
周りの方々の協力が必要不可欠です。
子育て支援として男性の方々にも女性の方々と同様に、育児休暇をとらせようという政府の政策が発表されましたが、本当に実施されることになれば、大変良いことだと思います。実現のほどはどうでしょうか。
苦労されて出産された奥様にとって、少しでも旦那様が育児の手助けをして下さることはどんなにか心強く感じられることでしょう。

実は我が家には3人の子供がいますが、今から20年程前、午後7時に薬局を閉店すると、車で30分ほどの自宅へ急いで帰り、毎晩3人の子供をお風呂に入れ、寝かせるのも私の日課でした。
寝付くまで私の創作日本むかし話をしていました。
金太郎、桃太郎、かぐや姫、一寸法師、浦島太郎と、主人公は日本の伽話と同じですが、その場で内容を変えて話すのはなかなか大変な事でした。
先日娘に「お父さんの日本むかし話は、今テレビでやっている電話会社のコマーシャルに何か似ているけれど、結局お話の終わりがなかったような気がする」と一言言われてしまいました。
今になってみると懐かしい良い思い出です。

先日私の机の上に置いてあるラジオから女性の声で「不妊症の方は全員体外受精を受けなさい。お金が無ければご両親、又は祖父母の方々から支援していただきなさい!!」という主旨の内容でした。
体外受精の補助制度がはじまって今年で5年目ですが、毎年何人の新しい生命が誕生しているのでしょうか。
私のように戦後の第一次ベビーブームで生まれた者にとって今の日本の状況は信じがたいのです。
今年は戦後70年。戦争で失われた人口を回復しようと当時の政府の方々は「生めよ!増やせ!!」と号令を国民の皆様に発信しただけで、1947年から1949年の3年間で800万人、続く1950年から1952年の3年間で600万人、計1400万人の子供達が自然妊娠で生まれているのです。(体外受精のない時代です。)

これから40年間、子供を産む年齢層の女性の方々は減少傾向に進むので、日本の少子化.高齢化.人口減少の改善は難しいのでしょう。
本当は出生率が高くなり、私が生まれた時代のように兄弟がたくさん誕生すれば人口の回復を望めるのですが、今の若い方々には「女性が輝く、男女共同参画時代」が到来しましたと言っても、日本の労働条件の悪さを聞いたら皆さんはビックリされて、若い方々に「頑張ってください」という言葉さえ掛けないと思います。
特に日本の若者は疲れ切っています。私はいつも「サザエさん」の時代に戻れたら、日本は良い時代に逆戻りできると考えています。

私のようなアナログ人間には、現代のようなデジタル社会にはついていけません。アナログ時代にはたくさんの子ども達が生まれていたのです。
今、日本の若者に必要なのは、<育児休暇>ではなく、まずは<子づくり休暇>をつくって下さい!!
by yakujudo | 2015-05-20 18:30 | 漢方薬箱
あの頃のことを覚えていらっしゃいますか?
赤ちゃんを望まれている皆様は、ご両親からどのようにして誕生されたかお考えになったことはございますか?
ほとんどの方々がご両親から自然妊娠で生まれてきたと思いますが、いかがでしょうか。
妊娠.出産は健康な体の準備が一番です。
男性は元気な精子が豊富にある体です。女性は元気な卵子、元気な卵巣、そして血流の良い暖かい子宮の持ち主であること。そしてお互いに良いコンディションで排卵近くにタイミングをとり、元気な精子と卵子が出会い、元気な受精卵が温かい子宮に着床して安定して育ち、無事健康な赤ちゃんが誕生して、ご両親の腕の中に抱かれることです。

人間が地球上に誕生して、約700万年経つそうです。
現在に至るまでその数が増え、72億人全世界にその分布が広がったということは、基本的には自然妊娠を繰り返して繁栄してきたのだと思います。
それでも、不妊の方がおられたのでしょう。今から約200年前に人工授精が考案され、37年前には体外受精という方法が考えだされたのです。
どちらもイギリスで考えられた方法です。
最近の36年間で、体外受精は全世界で約500万人の赤ちゃんが誕生したと言われています。すばらしいことです。
一方自然妊娠は少なく見て、1年間で5000万人、36年間で18億人誕生しているのです。
しかし実際は18億人よりずっと多いと私は思っています。

日本は今年戦後70年を迎えました。
戦後失われた人口を回復させようと「生めよ!増やせよ!」と檄を飛ばした結果、多くの子ども達が生まれました。1949年生まれの私もそのうちの1人です。
昔は檄を飛ばせばそれに応えて国民の皆さんが頑張って子供を産み、育ててくれる時代だったのでしょう。
1947年から1949年の3年間の第一次ベビーブームに約800万人、続く1950年から1952年の3年間で750万人、その後はしばらく年150万人前後でしたが、1971年から1974年の4年間の第二次ベビーブームで再び800万人の子どもが誕生しました。
実に子どもの多い時代が続きました。

出生率.出産数が減少するキッカケは、1975年に起こった第一次石油ショックです。
若い方達の中には、昔を回想するテレビ番組でも観たことがあるかもしれませんが、スーパーや商店からトイレットペーパーや洗剤が消えてなくなり、社会が一時パニック状態に陥ったことがありました。
この年からその後40年間、日本の出生数は年々減少しているのです。
一度下がった出生率はなかなか回復しないのです。その上最近では晩婚化がすすんでいるのです。
このまま進むと日本の少子高齢化は大変深刻な事態になるのではないでしょうか。

私はたくさんの子どもが生まれていた昭和30 - 40年代と現在を比較して何がどう違うのか検討してみると、何か解決策の良いヒントがあるのではないかと思っています。
元気でかわいい赤ちゃんを、皆様 授かって下さい!!
by yakujudo | 2015-03-20 12:30 | 漢方薬箱
元気な高齢者やシニア世代の方々が増えています
少子高齢化社会の日本では、それは大変喜ばしい事です。
しかし一方、少子化は日本の将来にとって今以上に大きな問題になります。

中国では約30年間続いた一人っ子政策の間も、年間約1800万人の子どもが生まれています。
それでも若者層を増やす為に政策転換をはかり、今後は毎年3000万人前後の子どもが生まれてくると思います。
一方の日本の少子化はいつからはじまったと思われますか?
第二次ベビーブームの4年間で約800万人の子ども達が生まれた直後の1975年から出生数.出生率共に低下しはじめ、今年で約40年間も続いているのです。
1975年の出生数160万人から20年かけて減少し、1995年には120万人、さらに20年かけて現在は約100万人前後まで出生数が減少してしまったのです。
その上、晩婚化、出産の高齢化となり、5年前から体外受精の補助金制度なるものも出来ました。
しかし補助金制度は、少子化を根本的に解決する方法にはならないのではないでしょうか?
体外受精という方法のない時代に、たくさんの子ども達が主に自然妊娠で生まれているのです。

日本では昔から結婚適齢期という言葉がよく使われていました。
戦後、団塊世代の1人として生まれた私の若いころも、早い方では20~25歳、平均的には25~30歳、少し遅い方でも30~35歳までには、大半の方々は結婚され、第一子を授かり出産されていたと思います。
いつの頃からでしょうか、日本で適齢期という言葉が死語になってしまったのは?

66歳になった今、人の一生を振り返った時、適齢期という言葉は実に的確な言葉だと私は思います。
多くの方々が適齢期に結婚された時代は、生まれてくる子供たちも多く、不妊症の方は少なく、今のように大きな社会問題になる事はなかったのです。
私は日本で生まれ育った中国人華僑ですが、大陸に暮らす中国人にとっては今も昔と同様に、適齢期という言葉は生きています。決して死語にはなっていないと思います。
今中国では、一人っ子政策で生まれた子ども達が正に現在30歳前後の結婚適齢期ですので、中国で生まれ育った私の妻のタブレットには毎日のように中国の友人や同級生達、そして親戚から娘や息子達の結婚式の写真、生まれた孫たちの写真が次から次へと送られてきます。

最近日本では、少子高齢化に続いて、男女共同参画社会や子育て支援が話題になっています。
中国では以前から男女共同参画社会です。ご夫婦共働きの方がほとんどです。でも日本のように疲れ果てているご夫婦は見たことがありません!
個人で事業をされている方々にとっては定年はないのですが、一般の会社や役所にお勤めの方々は、男性は60歳、女性は55歳が定年です。
定年後は皆さん年金暮らしに入ります。
日本のように60歳定年を延長して65歳、70歳まで働く、年金の受給を延期する、年金を減額するというような話は余り聞いたことがありませんので、皆さん定年でリタイアし、その後の人生を楽しく暮らすと決めている方が大変多いのにはビックリします。
子育て支援は退職された主におじいちゃん.おばあちゃんの役目です。
ただし大きい会社や工場には託児所が整っているところも多いのです。
by yakujudo | 2015-02-20 12:47 | 漢方薬箱
2014年版「世界人口白書」を目にされましたか?
11月18日に国連人口基金から発表された、2014年版「世界人口白書」を目にされましたか?
世界198か国の人口と10~24才の若者の人口です。現在若者は全世界で約18億人で、世界人口の1/4を占め、この約9割がアジア、アフリカ等の新興国や発展途上国で暮らしており、教育を受けられなかったり、雇用が不安定だったりといった問題に直面しているそうです。

若者がもっとも多い国はインドで、人口12億6700万人に対して、若者は3億5500万人。中国は人口13億9400万人に対して若者は2億7900万人、アメリカは人口3億2300万人に対して若者は6500万人。日本は人口1億2700万人に対して若者は1800万人と、総人口に占める割合では14%と最低だそうです。
日本は少子高齢化で、今後20数年間は毎年150~200万人、シルバー世代の増加が続きますので、出生数の減少がさらに大きな問題になることは明白です。

日本の出生数の減少は男女共に未婚の方の増大。晩婚化、晩産化の増大、又、 <生む自由> 、 <生まない自由> と、結婚されても子供はいらないと、皆さんの考え方やライフスタイルが多様化したこと、又、バブルの崩壊やリーマンショック以後の経済状況の悪化や雇用が不安定だったり、少子化の進む要因はいろいろとあると思います。
私のように、昭和24年、第1次ベビーブームの中に生まれ、沢山の子供の中で育った者にとって、こんなにも子供が少なくなってしまった今の日本は、信じがたいですね!!

人口増加を防ぐために、30数年前より一人っ子政策をとっていた私の祖国中国では、2~3年前より政策変更があり、原則二人の子供を産んでよいとなりましたので、30才前後の結婚適齢期を迎えた若者達の結婚ブーム、第1子、弟2子の出産ブームになっています。
中国での、近い将来、日本と同様、高齢化が進みシルバー世代の増加を心配した中国政府が、近い将来、国を支える若年層を増やそうという政策に、方針を転換したのです。

中国人の親たちは息子、娘のよりよい結婚相手を必死になって探しています。
30才までに結婚して第1子を授かり、出来れば続けて第2子をという親の願いです。
子供達も最近の日本の若者のように、 <結婚しない、子供は産まない> と考える子供は私の知る限りありません。又親達に質問をしても、子供は授かりもの、自然妊娠で授かって当然という言葉がかえってきます。
私が最近日本では、日本政府が体外受精の補助金を出して、女性の皆さんに体外受精をすすめているという話をしましたら、上海の友人達は全員ビックリして、 「譚さん、何を言っているんだ。中国で体外受精という言葉をあまり聞いたことがない、妊娠は自然なもの、中にはそういうこともあるかも知れないけれど、テレビで不妊症の話をしたり、政府がお金を出して、体外受精を奨励する、そんなことは中国では考えられない。日本は大丈夫?」 というのが皆さんのご意見でした。
中国にも現在不妊専門病院が全国に100か所近くありますが、基本的には政府の管理下でやっています。

読者の皆様は日本の少子化はどうしたら解決できると思いますか。ご意見をお待ちしています。
by yakujudo | 2015-01-15 08:00 | 漢方薬箱
スッポン料理を召し上がったことはございますか?
皆様は身体によいと言われている、スッポン料理を召し上がったことはございますか?
実は我が家はスッポン料理店に食べに行ったことはないのですが、生きているスッポンを購入して自宅で処理してスープにしたり、金華ハムと一緒にして蒸し物にして、身体の疲れているときには栄養補給源として食べております。
今までに一番多い時には、一度に六匹を購入して、1時間半かけて妻と一緒に下ごしらえをしたことがございます。

スッポンの甲羅の周囲はコラーゲンを沢山含んでいますので、栄養補給に大変よく、丁度自動車にハイオクガソリンを補充するようなものです。
精力減退、食欲減退、夏バテ、病後の体力回復、そして女性の方々にとっては美肌効果が期待できます。
又、中国人にとっては、補精効果があるので、一種の長寿食とも考えられています。
消化吸収されやすく胃腸に負担がかからないので季節を問わず、一年を通じて食べられます。
スッポンは中華街の師父(スーフー.中華食材店)や自宅近くの南部市場で購入しています。

中国人は生でスッポンの肉を食べることは致しません。
淡水に棲む魚やスッポンには寄生虫が住み着いていることが多いので、必ずよく洗い、加熱して食べます。
内臓も寄生虫が心配ですので、生でも、加熱しても食べる方はいません。
私は以前、夕食にスッポンを食べたら、翌朝、元気になりすぎて鼻血が出たという方のお話を耳にしたことがありますが、スッポンを食べて血圧が上がるようなことはございません。その方はきっと何か別の理由があって、鼻血が出たのだと思います。

よくスッポンスープの缶詰が市販されていますが、以前私共へ出入りしていた有名なスッポン専門メーカーの担当者が、私にスッポンスープの缶詰を下さったことがありました。
1缶150CC位のもので、私が担当者の方に、このスープは何百倍にうすめたのかとお尋ねしたことがあります。
私共が自宅でスッポンのスープをつくると、火を止めて1時間もしないうちに、ゼラチン質が多いのであっという間に固まってしまうのです。
担当者は、「えっ、スッポンのスープは固まるのですか?」とびっくりされていました。
又、スッポン入りのサプリメントが、『スッポンパワーはすごい!!』というキャッチコピーで売られていますが、あまりに安く売られているのでいったいどれ位はいっているのか、私には疑問です。

中国ではスッポンは、老若男女を問わず、よく食べられています。
『鶴は千年、亀は万年』と言われますように、中国でも亀は不老長寿、幸福健康の象徴です。
亀の肉は食用としますが、その背部や腹部の甲羅もよく煮詰めてニカワ質にします。
亀板膠(きばんこう)や別甲膠(べっこうこう)と言われるもので、体を滋養する栄養剤として多くの方に愛飲されています。
スッポン料理を敬遠される方でも、飲みやすい膠ならば、穏やかな効き目が期待されます。私も愛飲しています!!
by yakujudo | 2014-12-20 20:40 | 漢方薬箱
御久し振りです。“漢方薬箱” の譚がコラムを再開します!
私は桜木町駅近くで、36年前より『薬寿堂薬局』を開設している譚(タン)と申します。
今から20年ほど前に、横浜、横須賀を中心に発刊されていた朝日エコー、アドバンス、アベニューという朝日新聞の情報誌に “譚先生の漢方薬箱” というタイトルで、いろいろな健康法や、中医学の考え方、養生、病気についての考え方や対処法などを2年間連載しましたが、その後、読者の皆様からの問い合わせの多かった「不妊症の周期療法」について詳しく解説したり、又、症例報告や生活上の注意、時には私が中国やタイ国からの依頼やご相談で出張した時の話や、妻の親戚の暮らしている中国雲南省、又、中国雲南省で暮らしている少数民族の方々のお話やいろいろなエピソードなど、バラエティに富んだ内容でした。
ご興味のある方は私のホームページにその当時からのコラム約200回分が掲載してありますので、一度アクセスしてみてください。

私達夫婦は30年前に結婚し、特に何にも問題なく妻が妊娠し、順調に子供が誕生していれば、私が不妊症に関わることはなかったのですが、運悪く、最初の妊娠で子宮外妊娠、しかも度重なる誤診が続き、緊急入院で卵管を摘出、手術は成功して大きな難を逃れることは出来ましたが、その後体調の回復が悪く、手術から半年後、妻は生まれ故郷の中国浙江省杭州市、親戚で約400年続く婦人科を専門とする何家(かけ)15代目、何少山(かしょうざん)先生の診察を受けるために帰国しました。
先生から指示や薬の処方箋をいただき、その後は先生に経過を連絡、又次の指示のお手紙を待ち、お薬を飲み続けて1年半後の12月上旬に先生から届いたお手紙通り、翌年の1月末に妊娠が判明、10月に4250gの長女が誕生しました。
その後は全く苦労なく、長男、次男と3人の健康な子を、自然妊娠、自然分娩で授かりました。子供も今年で26,25,22歳と特に大きな病気やけがもなく、無事立派な大人に成長しました。

私は、妻の最初の出産の直前の1988年9月、不妊治療をテーマに講演のために再来日された当時北京同仁堂医院中医科主任叢法滋先生に再会し、先生から中国で、中国医学と西洋医学を融合して新しく考案された『周期療法』を伝授されました。
その後は機会をみては、先生から個人的に指示を受け、アドバイスをいただき、今日まで日々勉強を重ねてまいりました。現在、叢先生は中国へ帰国、現在も北京駅近くで毎日診療に当たっていると聞いています。

今回、私はこのコラムを再開するにあたって、この数十年間に大きく変化した日本の現状にあわせ、皆様の健康に役立つ日常生活におけるアドバイスや季節の食事などについて、書こうと考えています。
もし、私に質問がございましたら、FAXまたはお手紙、お電話等でご連絡ください。
複雑な内容のものは、お手紙かFAXでお願いいたします。

譚  11/20
by yakujudo | 2014-11-27 06:00 | 漢方薬箱
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