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タン先生の周期療法でラクラク自然妊娠!

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中国漢方による不妊症周期療法

中国漢方薬寿堂(やくじゅどう)の譚定長先生による、妊娠治療を成功させる不妊症周期療法についての解説と体験記などのコラムです。
by 中国漢方 薬寿堂
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カテゴリ:旅のお話( 11 )
上海のホテルで観た、お見合い番組
以前の記事にも書きました様に、中国では今、一人っ子政策で生まれた子供達が結婚適齢期を迎え、その子供の両親、子供の面倒を見てきた双方の祖父母と、計6人の大人達が子供の結婚に関心を寄せています。もし結婚することになれば結婚相手も同様なので、2人の結婚には合計12人の大人が色々と口を挟んでくる形になります。
一人っ子政策で生まれた子供達は大人達から大切にかつ過保護に育てられ、その為か、特に都会に暮らしている女性達は結婚に対する要望が高いです。

上海のテレビニュースでは街中で親達が息子や娘の写真を持ち寄り、親同士がよい結婚相手を探していると言う光景を報道しているのを見たことがあります。
その中で今回、偶然滞在中のホテルで観た公開お見合い番組をご紹介致します。

まず番組の冒頭に結婚を望む男性が現われます。そしてこの男性の身長、体重、職業、年収、将来の夢等のプロフィールが紹介され、この男性周囲を囲むように10人の女性が座ります。実はこの女性達はお見合い相手ではなく、お見合いを望む若い女性達の母親や叔母達なのです。
そして若い女性の方々の写真と女性の推薦者の母親や叔母が各々紹介され番組がスタートします。まずは第一印象の合否で1回目のスイッチが押されます。
そして司会者が推薦者全員に、何故スイッチを押したのか、押さなかったのかを質問致します。スイッチを押した方だけが2回目に進み、今度は男性に色々な質問をします。
その後、男性には彼を推薦する友人や同僚の方々のビデオが流れ、彼の人間性や将来性をアピールします。

そして2回目の合否のスイッチを押すことになります。このスイッチを押した方が1人であれば男性が女性方の推薦者の手を取り、めでたく退場となります。
2人、3人と残った時は男性が女性の推薦者の方々に色々と質問し、男性が推薦者を1人選んでやはり女性の推薦者の手を取り退場します。
最終的に誰もスイッチ押す方がいなければ、残念ながら寂しく男性のみ退場と言うことになります。
退場した男性と入れ替わり、新しい候補の男性が会場に入場します。
同様に退場した女性の推薦者の方にも、新たな女性のパネルとその推薦者が追加され、番組が再スタートとなります。

一時間の間、TVコマーシャルなしで5名の男性と推薦者の女性15名が出演し、繰り広げられる番組内容は、まさに現在の中国を象徴する内容でした。
日本でも出会いの一つとして、この様なTV番組をやったら面白いのではないかと思いました。
by yakujudo | 2011-08-26 13:47 | 旅のお話
「親」と「愛」と言うパネルの文字について
この写真は上海のホン虹チャオ橋空港と言う搭乗口のロビーにあったものです。公益広告作品展と言うものに入選した作品で、実に考えさせられる作品でしたので、このコラムにご紹介することに致しました。
私は現在62歳で、今から50年ほど前、横浜にある横浜山手中華学校へ通学していました。私が小学校5年生の時、担任の先生から今まで一生懸命に覚えていた難しい漢字を、これからは簡略文字で覚えるようにと言われたことをよく覚えています。
例えば“學”から“学”へ、“漢”から“汉”の様に、中国ではこの50年間、この様な簡略文字が主流になって使われています。
これらのことから、若い人達は元の字を知らず、本来の字の持つ意味を理解していないのではないか?と言う意味が込められ、作られた作品です。
「親」と「愛」と言うパネルの文字について_a0148348_16232030.jpgこの写真の“亲”と言う略字は、“親”と言う漢字の略字です。今は右の“見”が省略され、この様な字になっています。“見”と言う字は会うと言う意味があり、“見”に行かなければ“親”と言う字にはなれず、忙しくとも時間を作って親に会いに行くべきではないか、と言う問いかけをした作品です。
次に“爱”と言う略字は、“愛”と言う漢字の略字です。
「親」と「愛」と言うパネルの文字について_a0148348_16271324.jpg“愛”は“心”が省略され、“心”と言う字が省略されていても、“心”があることを忘れてはいけないと言う意味が込められているそうです。
私は結婚して今年で27年目を迎えます。“親”と“愛”を結びつけると“親愛”と言う文字になります。夫婦はこの親愛なる関係の一番でありたいと、この文章を書いていて反省しております。
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by yakujudo | 2011-08-25 16:27 | 旅のお話
上海の公園はモダンな所
最近、日本では“クールビズ”が盛んに言われていますが、暑がりの私は以前、中国から持ち帰った細い竹で出来ているシーツをベッドの上に敷き、正月に旅行した際に購入した竹の枕カバーを被せ、夏を快適に過ごしています。
中国の寝具には良い物が沢山あり、日本では販売していないのをとても残念に思います。皆様も中国へ行かれましたら、寝具専門店またはデパートで購入される事をお薦め致します。

話は変わりますが、近年、私は上海の中心街のホテルには宿泊せず、中心街から北へ約10km.離れた地下鉄ホンコウ虹口駅正面のホテルに滞在することにしています。
中心街へはタクシーで10分程、その駅周辺では今も大きなビルが建設中です。
そこにはショッピングモールやホテルも出来るようで、既にフランスのスーパー“カルフール”が営業して大変便利になっています。

上海の公園はモダンな所_a0148348_10373442.jpg虹口駅には隣接して大きなサッカー場が建っています。
スタンド席もあり、ここでは時々国際試合が開催されるそうです。
そしてこのサッカー場の裏手に、沢山の樹木で囲まれた大きな公園があります。中国の有名な作家、魯迅記念館のある魯迅公園と言う公園です。
私は上海ばかりか、どこへ行っても現地時間の朝7時頃には起きて、朝食前の約1時間は公園を散歩や、街の中を散策することにしています。

上海の公園はモダンな所_a0148348_1038126.jpg中国では通常55歳で定年を迎えます。その後は年金生活で、朝仕事へ行くことのない方は公園へ訪れる事が多く、公園内では古くからの伝統的な太極拳や気功をされている方、公園の歩道に水を浸した太い毛筆で漢詩を書いている方、器用に漢詩の文字自体を裏返して書いている方、自慢の鳥を籠に入れ、木の上に籠をかけて鳥の鳴き声を楽しむ方、赤い大きな扇を手に持って踊っている集団、剣を手に持って太極拳をされている集団、散歩、ウォーキング、ジョギング等、実に様々な事をしている方がいらっしゃいます。
上海の公園はモダンな所_a0148348_10441171.jpg公園は雨さえ降らなければ朝から連日満員です。70代、80代、90代と元気なご老人の方々も沢山いらっしゃり、日本の公園とは大違いです。
その中でも私が一番驚いたのは、社交ダンスを踊っている大きなパネル写真の後方で、男女300人くらいの方が曲に合わせてワルツを踊り、そしてその直ぐ隣で、やはり男女300人くらいの方が曲に合わせてフォークダンスを踊っているのです。

上海の公園はモダンな所_a0148348_10445417.jpg今までにどこの公園へ行っても見たことの無い光景であると共に、流石上海はモダンな所だと感心しました。
隣同士、大きな音で別の曲をかけていても、皆さん全く気にすることなく、楽しそうに踊っていて、見ている方も楽しい気持ちになれます。
このフォークダンスを広めたのは、公園の近くに暮らしている日本人の方だそうです。
機会があったら、私もフォークダンスに参加しようと思います。

中国の公園は朝ばかりか、暖かい季節でしたら夜中でも人でいっぱいです。二胡、琵琶など、中国楽器を持ったサークル、大きなアンプを持ち込んで流れ出る音楽に合わせて京劇を演じる方、そしてそれを取り囲む大勢の方々、中国人は朝から晩まで、本当に元気です。
by yakujudo | 2011-08-22 10:47 | 旅のお話
上海へ行って参りました
5月の連休を利用して、久しぶりに上海へ行って参りました。

思えば一昨年の9月以来でしたが、一昨年行った頃は万博を控えていて、街中竹の足場だらけでした。この足場は主要道路に面した住宅、マンション、商店街の外壁を全て塗り替える為のもので、上海市が全額負担したそうです。
私の友人が住んでいる25階建てのマンションも、その時は足場で覆われていましたが、今回訪れた時には撤去されており、外壁が綺麗に塗装されていました。
しかし、マンションのエントランス、廊下、エレベーターなどの共有部はまったくの手付かずで、外装と内装に大きな差がありました。
友人に理由を尋ねたところ、中国には日本のマンションのように修繕の為の積立金制度が無く、一度建築したらそのままと言う所が多いそうです。
それに比べ、日本では10年に一度くらい大きなメンテナンスを行い、建物も綺麗に保たれていて、実に素晴らしい事だと思いました。

万博の期間中は様々な建設がストップしていましたが、開催期間が終わると同時にマンションやオフィスビルの建設が再開されました。
政府が住宅の高騰を抑える政策を発表しているのにも拘わらず、上海の住宅価格は年率で約20~30%と上昇しています。
しかし、中国の新築マンション(90㎡くらいのもの)が日本円で約3000万円、中国の大卒の初任給が日本円で約4万円の為、若い人にはとても手に入らないのが現状です
。因みに、中国の若者に人気の中国国内で製造しているドイツ車、BMWは日本円で約300万円だそうです。

また、最近の中国の女性の結婚条件は、高給取り、車を所有、マンションを持っている事だそうです。
この3つが条件であり、理想の男性だそうです。
これを全てクリアーしなければならないので、中国の男性は大変です。
しかも上海では結婚適齢期の女性が少なく、逆に男性が多い為、なかなか結婚に至ることができません。
また、なんとか結婚ができたとしても、夫婦の収入に伴わない生活をし、半年程で破局を迎えるそうです。
最近の離婚率は実に高く、50%に近いと聞きました。

中国では今、人口抑制の為に30年前から始まった「一人っ子政策」で生まれた子供達が結婚適齢期を迎えています。
中国政府はこの一人っ子政策で人口抑制には成功したものの、今度は若者層の人口減少による少子高齢化が進みました。
その改善策として、一人っ子同士の結婚では子供を2人まで認める法律の改正を行いました。
また、3人目の子供からは罰金を支払うと言うことですが、この罰金の金額は特に規定が無いので莫大なものにはならないと思います。
今中国では、裕福な人達が子沢山になれるチャンスを持っています。これから10~20年の間、中国はベビーブームになると思われます。
by yakujudo | 2011-08-10 23:49 | 旅のお話
恩師を訪ねて、久しぶりの北京へ
9月19日より、私の恩師、元北京同仁堂中医科主任医師の叢法滋先生にお会いするため、中国北京市まで行って参りました。
北京の飛行場へは雲南省へ行くときに何度か乗り継ぎで立ち寄っていますが、実に25年ぶりです。

私が25年前、北京を初めて訪れた時の印象は、道幅が広く、車の数が少なく、高い建物と言えばホテルだけだったことをよく憶えています。
25年経った今、広い道の両側には高層ビルがギッシリと建っていて、道路には沢山の車が走っていました。

商業の中心地で約3000万人が居住する上海と比べると、人口約1500万人の北京は、やはり落ち着いていて、政治の中心地という感じを受けます。
日本の銀座に当たる王府井は、ゆっくりとお買物を楽しめる印象で、いつ行っても人波で混雑している上海の中心地、日本の新宿や渋谷に当たる南京路とは大きな違いです。

今回9月23日から始まる中秋節(お月見祝いの休日)の直前でしたので、中国の方々は月餅を親戚、友人に差し上げる習慣がありますので、この月餅を配る方々の車で道路は大渋滞、先生とはお会いすることができず、お電話で色々とお話をすることになりました。
今、北京の車は420万台あるそうです。25年前は、タクシーさえつかまえることができなかったことを考えると、浦島太郎の世界です。

先生とは、最近の不妊症の現状と日本の現状についてお話を致しました。
中国では一般的に20代半ばから20代後半の方々の結婚が多いので、出産も20代の方が大半で、30代前半の方は急に少なくなり、30代後半、40代の方はほぼいない位だそうです。
赤ちゃんの産まれている実数は政府から公式な発表が無いのですが、多分、年間2000万人位と思われます。

中国でも体外受精は行われていて、チベット自治区、ウイグル自治区を除く全ての省、自治区に、2006年の調べで、88箇所の体外受精の施設が政府の認可を得て造られています。
体外受精は自費で、約1万5千元(日本円で25万円)、治療を受けている女性は30代前半までの方が多く、40歳前後の方は少ないそうです。
体外受精を受けたいご夫婦は事前に政府から子供の出生許可を取らなければなりません。
中国では自然妊娠で産まれる方が圧倒的に多いので、体外受精で産まれる方がどれくらいで、新生児に対して何%なのかは不明です。
一方、現在日本では晩婚化が進み、出産は20代後半が多く、次いで30代後半、そして30代前半となっているそうです。
昨年は新生児が120万人、この内、約2万人が体外受精で誕生しています。

最近の日本と中国の出産と体外受精について、ご紹介致しました。
中国では体外受精は全て国の管理下で行われ、かなりの高率で成功していると聞いております。
また、日本では行われていない「卵子提供」も、1人の方の卵子を無償で5人の方に提供が許されているそうです。

先日、この体外受精を開発されたロバート・エドワーズ英ケンブリッジ大名誉教授にノーベル賞が贈られました。
30数年間に世界で約400万人を超える赤ちゃんが誕生していることは、大変な偉業です。

私は不妊のご相談に来店されます方々には、まずは男女とも健康なお体をつくることをお勧めしています。
健康な体づくりの延長線上に妊娠があって、健康なお子さんを授かるのではないでしょうか。
あとはお二人の条件によって自然妊娠、人工授精、体外受精、顕微授精という手段を選択されることだと思います。

私どもに周期療法の講演をされるために来日された際、南京中医薬大学付属病院の夏桂成教授が、以前にエドワーズ教授とお会いしたときに、「周期療法で体質を改善し、体外受精をすることは、大変よいことだ!!」というお言葉を頂いたそうです。

お話の最後に、叢先生から、女性の方々に是非ともお勧めしたいという、お茶の調合法を伝授されてきました。
体を温め、心をリラックスし、血と気の流れを良くして、ストレスの解消にも良いというものです。
実は現在、試作品を作っておりますので、完成しましたら、皆様にご紹介したいと思っております。
by yakujudo | 2010-12-20 23:13 | 旅のお話
タイで不妊指導、ワニ・トラ園見学記
タイで不妊指導、ワニ・トラ園見学記_a0148348_4274573.jpg12月28日より1月5日まで、年末年始のお休みを利用して、タイ国へ不妊症の方々のご相談に出かけましたのは、私共の友人で、福建省厦門(シャーメン アモイ市)在住の熊(ショーシ)先生ご夫妻を通じて、泰中文化経済協会副会長の張祥盛(ツァンシャンセン)先生と、同じく理事の陳漢涛(ツェンハンタオ)先生からの要請に、お応えしたものです。
タイで不妊指導、ワニ・トラ園見学記_a0148348_4281723.jpg 昨年5月、約20年ぶりに再会した熊先生が、私が日本でたくさんの不妊症の方々のご相談を受け、中国伝統の中国医学と西洋医学の考えを融合した、中西医合作による〝周期療法〟という方法を、日本で最初に採用し、多くの方々に喜ばれているという話を、永年タイ国のワニ養殖事業に参加していて、親しく興隆しているタイ国の経済界の中心におられる協会の皆様にお話しをしたところ、私をタイ国に連れてくるよう頼まれたそうです。実は日本同様、タイ国でも最近不妊症で悩む方が増えていて、大変困っているそうです。
タイで不妊指導、ワニ・トラ園見学記_a0148348_429051.jpg 熊先生は、私の妻が子宮外妊娠で卵管を一本失い、しかも手術の手遅れで身をこわした後に、生まれ故郷の中国浙江省、杭州市の名医何少山(ホーサオサ)先生のご指導で回復し、3人の健康な子供を自然妊娠で授かったことを知っていたのですが、昨年8月末に妻が当時19歳の長女と18歳の長男を連れて再度アモイを訪問した際に、170cmの長女、180cmの長男を見て、身をこわしても健康な丈夫な子供を授かることが出来るという事実を見て、大変びっくりしたようです。

タイで不妊指導、ワニ・トラ園見学記_a0148348_4324561.jpg 今回はワニの養殖事業を見学したいという長男を同行したのですが、お会いしたタイ国の皆さんは息子を見ると、身にふれて〝いや!!立派な体格だ。すごいな!!〟と感心されていました。現在東京海洋大学一年生に在籍、180センチ、80キロ、少林寺拳法初段、空手三段。私から見ても立派な体型をしています。
 健康な子供を授かるというのは、健康なお父さんと健康なお母さんから、たくさんの〝先天の精(生命エネルギー)〟を受け継いで生まれることが、まずは根本です。私共へご相談に来られます皆様には、健康な身を準備して、健康なお子さんを産んでいただき、健康なお母さんに育てていただくというのが、私の願いです。子供は生まれればいい、というものではないと思います。

タイで不妊指導、ワニ・トラ園見学記_a0148348_4405115.jpg 12月28日に成田を出発、翌日の29日の朝張先生が経営されているパタヤ近郊にある〝泰国是拉差龍虎園(スリラッチャワニトラエン)〟の見学に出かけました。現在ワニは1万5千頭で、食肉、バッグ、健康食品などにするので、捨てるところはまったくないそうです。希少動物の虎は、保護を目的に500頭いるそうです。私も妻も豚のお乳を飲んでいる虎の赤ちゃんを抱かせていただきました。おとなしい子猫というところです。ここでは虎のお母さんが子豚に、豚のお母さんが虎の赤ちゃんに授乳をしていて、自然界の環境の悪化で、生息の難しくなった虎をできれば家畜のように、おとなしい性格になるように豚に育てさせているそうです。
タイで不妊指導、ワニ・トラ園見学記_a0148348_4435237.jpg 私はワニの展示室で見たパネル写真に大変興味を持ちました。ワニの卵を孵化させる過程で、温度、湿度管理によって雌雄を産み分けできるというものです(残念なことに人間では無理です)。
 写真はいずれも張先生が経営されている、龍虎園(ワニトラエン)のスナップです。

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by yakujudo | 2009-02-10 00:01 | 旅のお話
昆明からさらに奥地に 中国雲南省で-2
昆明からさらに奥地に 中国雲南省で-2_a0148348_472520.jpg
 昆明からさらに奥地に 中国雲南省で-2_a0148348_628420.jpg1月1日午後、気温12度と少し肌寒い昆明をたち、西南方向へ700kmの景洪市へ到着すると、気温は25度と、シャツ1枚で過ごせる温かさです。
 この景洪市を中心とする冬に来る一番良い季節で、これからだんだん気温が上昇すると、35~40度位の毎日が続くそうで、夏に来るには適していないので、1~3月に訪れると一番良いそうです。
昆明からさらに奥地に 中国雲南省で-2_a0148348_6315515.jpg ホテルチェックイン後、直ちにダイ(「人」偏に「泰」)族の食事と舞踏会に出発。夜の7時から始まり、大きな点と村の中で、約1000人参加の大バーベキューパーティーで、食べ放題、飲み放題。大きなテーブルごとに参加の皆さんは、ウェーブのように、乾杯、乾杯と60度の白酒を飲み干していました。私が今まで経験したことのない規模のもので、ビックリいたしました。
 この盛り上がりのまま、隣の野外ステージに移動。ダイ族、哈尼(ハーニー)族、ロー(「人」偏に「瓦」)族などの踊りを見学。踊りの後は、司会者が巧みな話術でお客様を舞台にあげ、さらに会場のお客様を盛り上げる、このパワーはすごいものでした。
昆明からさらに奥地に 中国雲南省で-2_a0148348_6364744.jpg この舞台で終わったと思ったら、会場の出口でハスの形をした灯籠を受け取り、参加者全員が列になって歩くこと4~5分、会場裏手の池に流し、再び会場前の広場に戻ると、出演者とお客様が輪になって少数民族の音楽に合わせ、踊ること約1時間。7時に開場、終わったのが12時、実に休みなしの5時間でした。

昆明からさらに奥地に 中国雲南省で-2_a0148348_6412030.jpg 翌日、ホテルを9時に出発、車で約2時間南下してミャンマーの国境に近い西双版納雨林谷という部落を訪れました。
 私も妻も、西双版納はダイ族、哈尼族、ロー族、基諾(チーロー)族など十二の少数民族に漢民族を加え、十三民族計120万人の生活する亜熱帯と聞いておりましたが、ここで保護され生活している克木人(コームーレン)という山岳民族を見て、私どもはビックリいたしました。
 ベトナム、ラオス、ミャンマーとの国境沿いの広大な熱帯雨林には、どうも沢山の山岳民族がいるようで、現地の案内人達も、言葉もまったく通じない、その実態も未だわからないそうです。

昆明からさらに奥地に 中国雲南省で-2_a0148348_6472224.jpg 1月5日、中国雲南省から帰国すると、昨年誕生された赤ちゃんのお写真が印刷された年賀状が、私の薬局に沢山届いていました。
 毎年年初になると、100枚を越えるお写真が、日本各地や海外の国々からも郵送されてきます。
 お写真を拝見するたびに、今年も沢山の赤ちゃんが、ご相談に来られます皆さまに授かってほしいとという思いで、頂戴いたしましたお手紙に私が励まされています。
 不妊症の周期療法と出会い実践して今年は21年目になります。私が日本の周期療法の元祖です。自然妊娠、人工授精、体外受精と手段は異なっても、健康な身体をととのえる準備のお手伝いをして、是非とも皆さまの腕の上に、健康な赤ちゃんを抱いていただきたいと思います。
 次回は、西双版納の続編です。お楽しみに。


昆明からさらに奥地に 中国雲南省で-2_a0148348_793659.jpg

by yakujudo | 2008-03-10 00:01 | 旅のお話
中国茶で味わう人生の奥義 中国雲南省で-1
中国茶で味わう人生の奥義 中国雲南省で-1_a0148348_2345782.jpg 昨年12月30日より1週間の日程で、中国雲南省昆明(クンミン)市へ4度目の訪問をしました。昆明市で2泊後、今回は飛行機で40分約700キロ南下した中国大陸の南西部、ミャンマーの国境に近い亜熱帯、西双版納(シーソウハンナ)の中心地、景洪(ケイコン)市へ移動しました。ダイ(人偏に「秦」)族、哈尼(ハーニー)族など、各部落での生活や食事、民族舞踊などを見学する目的です。
 今回から3回シリーズで、読者の皆さまにご紹介したいと思います。  広州での乗り継ぎに4~5時間を要するので、成田から昆明のホテルまでは約12時間かかる旅です。次回は、羽田→大阪→昆明で行きたいと思います。前回このルートで行ったときは、たいへん楽でした。ただし、このルートは、航空運賃の高さがネックです。

大都市の昆明
中国茶で味わう人生の奥義 中国雲南省で-1_a0148348_251557.jpg 雲南省は、東西二千キロ、南北二千キロくらいの大きさの省です。山や谷が多く、人口は約六千万人。中心地の昆明市は、小高い山々に囲まれた盆地で、人口は約400万人。毎日周囲から流入する200万人を加えると、昼間人口は約600万人だそうです。町の中心地はたいへんな活気で、いつも街中にたくさんの人々があふれているという感じです。
中国茶で味わう人生の奥義 中国雲南省で-1_a0148348_25798.jpg 昨年中国で自動車が1千万台販売されたというニュースを帰国後耳にしましたが、北京や上海同様、昆明市内もいつも大渋滞です。また、中国全土で国内を結ぶ高速道路の建設が急ピッチで進められているので、他の省からの流入や、南の隣国のベトナム、タイ、ミャンマー、ラオス等からも人や車の流入がたいへん多く、東南アジアの物資が景洪をを経由して昆明市へ集まってくるそうです。この旅行中に、私もミャンマーへつながる高速道路の建設現場を目にしました。

中国茶で味わう人生の奥義 中国雲南省で-1_a0148348_32499.jpg 中国56の少数民族のうち、26の少数民族が暮らす雲南省は、皆さまご存じのプーアール茶の本場です。日本では最近中国茶が大変ブームになっていますが、実は私の妻は、超高級緑茶として有名な龍井(ロンジン)茶の産地、淅江省杭州市の生まれで、22歳まで中国で暮らしていましたので、私のいえでも家族全員、毎日この龍井茶を愛飲しております。また、曾祖父にあたる人が清朝の末期、中国福建省からヨーロッパに向け、鉄冠音(テッカンノン)茶や烏龍(ウーロン)茶を大々的に輸出していたので、お茶にはたいへんうるさいのです。

お茶を飲んで人生を教える
中国茶で味わう人生の奥義 中国雲南省で-1_a0148348_32557.jpg 以前、NHKテレビでいろいろな中国茶の入れ方や作法、楽しみ方等について放送していたことがあります。今回私は皆さまに、・お茶を飲んで人生について教える・というお茶の飲み方をご紹介したいと思います。

このコラムで、以前大理に暮らす白(パイ)族について書いたことがあります。白族には三道(サンダオ)茶というお茶の飲み方があります。この三道茶は、お茶を飲みながら人生哲学を教えるもので、私は今までに三度、白族のお茶を飲む機会がありました。
中国茶で味わう人生の奥義 中国雲南省で-1_a0148348_330631.jpg 是非とも、読者の皆さまにも覚えていただきたい。実施していただくと、あなたを見る周囲の方々が、あなたの博学さと人生について、素晴らしい見識を持つ方だと、尊敬の目で見ることになると思います。

 一道茶 一番目のお茶。甜(ティユン)茶です。人生はこのお茶のように甘いときがあるという意味です。
中国茶で味わう人生の奥義 中国雲南省で-1_a0148348_3362861.jpg 二道茶 二番目のお茶は苦茶です。人生にはこの苦みのあるお茶のように、ほろ苦い時もあるという意味です。
 三道茶 三番目のお茶は回味茶です。人生はこのお茶のように味や香りをゆっくり味わって生きていくという意味です。

 この順番でお茶を飲み、人生についてお話しをしてみてはいかがでしょうか。

 次回は西双版納についてお話ししたいと思います。お楽しみに。

中国茶で味わう人生の奥義 中国雲南省で-1_a0148348_35533100.jpg

by yakujudo | 2008-02-10 00:01 | 旅のお話
ところ変わればメタボリック体型は大富豪でハンサム?!
ところ変わればメタボリック体型は大富豪でハンサム?!_a0148348_022741.jpg 5月2日、大理から世界遺産に指定されている、標高2500mにイチする古都麗江へバスで移動しました。麗江古城の町並みは、以前写真で見たとおりでしたが、あまりにも人出が多いので、残念ながら私の思っていた町の本来の落ち着いた雰囲気とは、かなり異なるものでした。再度訪れることができたら、静かな町をゆっくり歩きたいなというのが私の印象です。
 実は1年前、初めて昆明市の少数民族村へ行きました際に、白族(はくぞく)、納西族(なしぞく)村の方々が私を見て、私のような白くて太った男性は、朝から何も仕事をすることがなく、のんびりとお酒を飲んだり、タバコを吸ったり、遊んで暮らせて、すべてを女性の方々がやってくれ、すごく優遇されるという話を聞かされたことがありました。
ところ変わればメタボリック体型は大富豪でハンサム?!_a0148348_032713.jpg 168cm、83kgの体格をしている私は、日本では成人病の予備軍、メタボリックの象徴です。でも今回訪問した白族の暮らす大理では、〝阿鵬哥(アペンコー)〟、納西族の暮らす麗江では〝胖俊哥(パンチンコー)〟と、大勢の方々から声をかけられ大歓迎されました。妻は〝今まで58年間生きてきて、女性にこんなにもてたことはないでしょう!! 雲南の大理、麗江はあなたには最高ね!!〟と言っております。今回少数民族村で言われたことが事実だったということがよくわかりました。大理や麗江では、色白で太った男性は幸運を招く、富の象徴で、しかもハンサムということだそうです。日本で悪者扱いされている私と同じメタボリックの方々は、一度機会をつくって、雲南省へ行ってみてはいかがでしょうか。
ところ変わればメタボリック体型は大富豪でハンサム?!_a0148348_042879.jpg 雲南のお茶を買い求めて行った麗江古城内にある、町で数百年続く一番古い御茶屋さん〝仁和昌(レンホーチャン〟の女性店主さんが、現地の家一軒分、15万人民元(日本の250万円)で私を買ってくれるというお話がありました。私は15万元ではあまりにも安いので、できれば家百軒分でで折り合いが付けば、妻に私を売って返ってくれと言いましたら、その場に居合わせた皆さん、爆笑でした。中国でもっとも水と空気のきれいな麗江は、世界中から観光の方々が訪れるところです。
 今回、私は初めての体験を二ついたしました。一つめは黒龍潭(ヘイロンタン)という公園の中にあるトンパの寺で、祭司の方が手相を見てくださいました。私の手相に出ている6月から11月の半年間について、私たちが今進めている仕事の話、それを助けてくれる友人達の話をスラスラと語るので、占い等まったく信じない私も、一緒に手相を見てもらった妻もビックリしてしまいました。仕事がうまくいったら、妻は近い将来お礼に行きたいと言っております。
ところ変わればメタボリック体型は大富豪でハンサム?!_a0148348_055153.jpg 二つめは束河古鎮(スーホークーゼン)の中にある、チベット人の館を訪問しました。チベットから運んできたという直径2mくらいの杉の大木を柱に使った立派な家で、1階は200人くらいの方が収容できる大広間、2階には現在16歳になられたダライラマのお写真が飾られた部屋と、その奥にチベット医学の資料を展示した部屋がありました。私はそのチベット医学の写真パネルを見て、チベット医学のレベルの高さに大変驚きました。そして、さらにその奥におられた、チベットのお医者にもお目にかかり、診察を受けて参りました。
 麗江を発つ前日、再度古城をたずね、チベット医学の本を見つけ、注文してきた本が、昨日約一ヶ月かかって中国から郵送され、無事私の手元に届きました。この本の中にある、妊娠から出産までの経過を描いた絵はすばらしいです。12月末に仕事でまた雲南に行きますので、同じ書店の昆明店へ行って、ゆっくり医学書を見て、購入したいと思っています。すでに書店には電話で連絡済みです。
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 6月1日より薬寿堂の新しいホームページが始まりました。今までに見たことのない内容のものにいたしますので、皆さまにご覧いただきたいと思います。

by yakujudo | 2007-07-10 00:01 | 旅のお話
自然妊娠で三つ子、五つ子にビックリ
自然妊娠で三つ子、五つ子にビックリ_a0148348_23331184.jpg平成19年4月29日より5月7日までのお休みを利用して、昨年の5月、今年の1月に続き、中国の雲南省へ行ってきました。
 妻の作った化粧品の市場調査を兼ねて、羽田→大阪→昆明→大理→麗江→上海→成田と移動の多い旅行でした。中国国内も5月1日より5月7日までが黄金週間の休みにあたり、どこもすごい人出でした。経済発展で国内旅行の方々が異様に増加し、ツアーのバスがいっぱい走っていました。特に世界遺産に登録されている麗江古城、大理古城の中は、どこもラッシュなみの人出で、昼も夜も街の中を歩くのに苦労するほどでした。
 今回は、大阪から昆明への直通便が、昨年12月より週3便再開されていると聞きましたので、羽田から大阪へ行き、乗り継ぎで昆明へ向かいました。朝11時に家を出発しましたが、成田から出発する場合に朝6時に家を出なければならないのに比べるとたいへん楽でした。
 昨年の5月、昆明へ初めて行きましたときに、現地のいとこから、昆明近くの町で双子がたくさん生まれるので、毎年500組をこえる双子の世界大会を開催していると聞きましたが、今回はもっとびっくりすることを効いてまいりました。
自然妊娠で三つ子、五つ子にビックリ_a0148348_23332744.jpg5月1日、昆明から飛行機で30分の大理へ移動しました。大理という名前の通り大理石の産地です。アーハイ(「アー」=さんずいに「耳」+「ハイ」=「海」)という大きな湖を中心に周囲に町が広がっています。アーハイは、上空から見ると耳の形をしていて、湖としてはあまりに大きいので海(ハイ)というそうです。大理は白族(パイゾク)の暮らしているところで、色白の美人がたくさんいます。中国の杭州と大理は、中国二大美人の都市だと私は思います。
 大理の空港へ迎えに来た25歳の新婚の李さんも白族で、市内を案内していただきましたが、アーハイを見下ろす蒼山へ登るケーブルで移動中に私の仕事の内容を聞き、最近の中国の出産事情に関していろいろと聞かせてくださいました。
自然妊娠で三つ子、五つ子にビックリ_a0148348_23335960.jpg 中国はよく一人っ子政策といいますが、少数民族は政府から保護されていて、何人生んでもよいことになっているのです。今、中国でも日本同様、特に都市部で子どもを生まない若者が増えている一方、不妊症に悩んでいる人も増加していて社会問題になりつつあるそうです。
 昆明で聞いた双子の話と同様に、李さんの親戚も双子が多く、三つ子を生んでいる方も数名知っているというのです。自然妊娠で三つ子は確率的にかなり難しいと思いますが、さらに驚いたことには、五つ子を生んだ友達がいるというのです。もちろん五つ子も自然妊娠なのです。
自然妊娠で三つ子、五つ子にビックリ_a0148348_23345077.jpg 雲南省は海抜2,000~3,000メートルの高度で、空気と水の良いところです。食べ物の鮮度も良く、私にとってトウガラシのとんでもない辛さを除けば、たいへんおいしいものがたくさんある地方です。26の少数民族が暮らしていて、周囲からの流入人口1,200万人を加えて約6,000万人だそうです。麻婆豆腐とパンダで有名な隣の四川省は人口1億です。
 こういう生活環境が関係しているのでしょうか、双子の話をよく聞きます。でも五つ子とはビックリいたしました。
 読者の皆様がこの大理へ行く機会がございましたら、下関韋福路芸術劇場で上演されている『胡蝶の夢』(バタフライズドリーム)を是非ともご覧いただきたいと思います。素晴らしいです。
by yakujudo | 2007-06-10 00:01 | 旅のお話
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