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タン先生の周期療法でラクラク自然妊娠!

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中国漢方による不妊症周期療法

中国漢方薬寿堂(やくじゅどう)の譚定長先生による、妊娠治療を成功させる不妊症周期療法についての解説と体験記などのコラムです。
by 中国漢方 薬寿堂
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カテゴリ:不妊症解説( 34 )
妊娠の成否は気候とも関係? 冬、夏少なく、4、5月に増加
 本年(2002年)1月4日から6月15日までに不妊症のご相談にこられたお客様のうち、周期療法の薬や骨盤内のうっ血を改善する活血化お薬などを服用された171名の方々から、妊娠のご報告を受けました。内訳は1月20名、2月25名、3月17名、4月40名、5月49名、6月20名(ただし6月1日から6月15日)となっています。
 80%の方々が自然妊娠、20%の方々が体外受精、人工授精を受けられて妊娠されております。
 1月~3月が少ないのは、やはり寒さの影響ではないでしょうか。4月~6月が多いのは、気候が温暖で体調がよいということと、やはり人間も自然界の一員であり、春は繁殖の季節ということに一致しているのではないでしょうか。
 7月から12月につきましては、年末にご報告させていただきたいと考えていますが、毎年、10月~12月にも妊娠のご報告が多くなり、7月~9月ときびしい暑さの影響を受ける季節には、きびしい暑さによる夏バテ状態のためか、体調をくずされる方々が多く、妊娠の報告が少なくなります。冷暖房の整った快適な生活環境で暮らしていても、やはり自然界の流れの中に人間はいるのだといつも実感しております。
 最近、私どもへ不妊症の相談にこられる方々は、口コミでの紹介、または不妊症の方々が参加されているインターネットの掲示板の書き込みをご覧になった後にこのホームページを読まれて来店されたり、ファックスや電話でお問い合わせをいただいています。
 掲示板をご覧になってから来店された方々からは、是非、私にも掲示板を見て、私に対する生の声を読んでみてください、というご意見をいただいていますが、なにぶんにもコンピュータは不得手で未だ掲示板にアクセスできておりません。
 お客様のお話しでは、どうもいろいろとある掲示板に数多くのお客様の生の声が寄せられているとのことで、当薬局でお勧めしている周期療法の詳細、薬を服用された方のご意見、妊娠された方々の体験談、私に対する評価など、いろいろあるとのこと。周期療法にご興味のある方々には、是非とも掲示板を見た後にこのホームページをご覧いただく方法をお勧めいたします。
by yakujudo | 2002-12-20 00:01 | 不妊症解説
”冷たい子宮”の現れ-手足の冷え、生理痛、不妊
 先日、ある地域紙の編集室から、読者から”冷え症”ついての質問をいただいているとの連絡をもらいましたので、今回は女性の”冷え症”について、私の思うところを述べたいと思います。
 手足の冷えは、末梢への血液の供給不足や、血管の運動性の問題ということでしょうが、女性の冷え性は、私は”冷たい子宮”を改善することがキーポイントと考えております。
 子宮の位置している骨盤内の血液の循環が悪く供給が少ないと、血液は骨盤内で冷たくなり、冷たくなった血液が足先へ送られ、足先でさらに冷えた血液が骨盤に戻ってきて骨盤内をいっそう冷やして、結果として”冷たい子宮”が形成されるのだと思います。そして”冷たい子宮”の現れとして、手足の冷え、生理不順、生理痛、不妊といった諸症状を呈するものと思われます。
 冷え症を治すには、血液の働きを高める補血薬、血液の流れを促進する補気薬、血液のうっ血を改善する活血化淤薬、手足の末端を温める温陽薬などを配合して”温かい子宮”を作ることが最善ではないでしょうか。
 また、日常生活では、冷たい飲み物やなまものをとりすぎないこと、手足が冷えないよう靴下をはき、腰回りも冷えないよう適度な厚さで保温性のある肌着を身につけることも大切です。血液循環の悪い方は、軽い運動をされることも大切だと思います。
by yakujudo | 2002-12-10 00:01 | 不妊症解説
流産、死産も母胎に大きい負担
 不妊症のご相談に来られる方々に意外と多いのが、流産や死産を経験されている方々です。
 中国では、流産後は最低6カ月の回復期間をおいて次の妊娠をしようという考え方が古くからあります。といいますのは、流産や死産も出産と同様に母胎に対する負担が大きいので、以前にもお話ししましたとおり、中国漢方では、産後の手当を1~2カ月、回復状況の悪い時には3~4カ月経った後に周期療法で体調を整え、無事妊娠されたら流産予防の安胎方を服用し、安定する12週、さらに心配のある時は20週をめどに続けています。
 日本では昔からよい種とよい畑から子どもができるという話を聞きますが、私はそれでは不十分ではないかと考えております。よい種とよい畑で芽は出ても、無事に草となり花が咲き、実が結び収穫できるためには、よい畑を継続できる水や日照、土壌への栄養補給があってこそではないでしょうか。妊娠にはよい卵子とよい精子から作られる成熟度の高い受精卵と、温かくフワフワした厚い内膜が整えば妊娠に到達できると思いますが、無事出産を成し遂げるには、内膜に常に新鮮な血液が供給され、受精卵が育つための栄養・酸素・温度が補給されることではないでしょうか。
 私は常々”温かい子宮”を持つ女性を作ることを目標にしております。”温かい子宮”ができれば、元気な赤ちゃんが誕生するものと思います。
by yakujudo | 2002-11-30 00:01 | 不妊症解説
幅広い年齢層の方々が不妊症相談に来店
 当店へ不妊症のご相談で来店されます女性の方々の年齢は、18歳から48歳です。18歳の方は精神的ストレスから不食症になり、急激な体重の減少と共に無排卵月経となってしまったものでした。前回このコラムで紹介いたしました、補腎薬7日間、次に活血薬3日間を交互に服用し、これを繰り返す方法を一回やって生理が起こり、通常の生理周期に戻りましたというご報告をいただきました。無排卵月経になってしまった18歳のお孫さんを、心配されたおばあ様が連れて来られたもので、18歳の彼女が“不妊症の相談です”と最初に切り出した時は、私もビックリしてしまいましたが、生理周期が順調に戻れば、赤ちゃんの誕生も、そう遠くはないでしょう。

 48歳の方は、4年前まで東京の有名なKクリニックに通院され、44歳で一度顕微授精で妊娠されましたが、早期に流産され、その後も何度か試みましたが、妊娠できず治療を断念してしまいました。偶然にも私のこのコラムをご覧になり、これが最後の挑戦と思い、ご来店されました。一周期目の服用で無排卵でしたが、二周期目の服用では体温が上昇し、二層性のグラフになったので、排卵があったように思われるとご本人が言われますので、半年を目安に周期療法をして、旦那様にも動物生薬配合の補腎薬を服用いただき、お二人でやってみることにいたしました。何とか、コウノトリに飛んで来てほしいと期待しております。
by yakujudo | 2002-06-30 00:01 | 不妊症解説
ホルモン補充療法と中医学的対処法
 ラジオの健康相談を聞いていますと、“ホルモン補充療法”というのをよく耳にします、以前にも、この誌面で女性の一生は、7の倍数で変化するということをお話ししましたが、一般に女性28歳(7×4)~35歳(7×5)をピークに、徐々にホルモンの生産や分泌が低下して、42歳(7×6)前後で、ホルモンのバランスのくずれる更年期のはじまり、49歳(7×7)前後で、ホルモンの生産が衰え、閉経期となるのです。無論、個人差がありますので、時に50歳代後半まで生理のある方、40歳に入ってまもなく閉経される方もいらっしゃいます。

 中国では、日本で近年盛んに行われているホルモン補充療法よりも、やはり伝統の中国医学が盛んで、更年期年齢の方々にはホルモンバランスをととのえ、自律神経系の調整に役立つ疏肝理気薬(そかんりきやく)の逍遙丸(しょうようがん)やホルモン分泌を盛んにし、バランスをととのえ、子宮の血流を改善する補血薬の当帰を多量に配合する婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)、閉経期前後からは、ホルモンの生産を高め、体の老化予防に役立つ、補腎薬の参茸補血丸(さんじょうほけつがん)や海馬補腎丸(かいまほじんがん)などが頻用されます。

 もうひとつ、自然なホルモン補充療法としては、紫河車(しかしゃ:胎盤 プラセンタ)です。胎盤は最近ヨーロッパの狂牛病の影響で、牛や豚の胎盤を使用した健康食品や化粧品が販売禁止となる事態となっていますが、人間の体にはやはり人の胎盤が一番効果的なものです。日本でも、厚生省から医薬品として正式に許可されています。私の妻も妹も愛用者です。
by yakujudo | 2002-05-30 00:01 | 不妊症解説
不妊治療の実例
 いろいろな病気について、中国医学の考え方、治療法をご紹介していますが、一番お問い合わせの多いのは不妊治療の周期療法です。現在、150組前後の方々がご相談に来られています。奥様の年齢は23歳から45歳までです。
 A区在住の23歳Kさんは8月29日に来店され、月経周期が60日前後で生理は1年に数回という稀発月経でした。約1カ月服用後の9月末に妊娠されたとの電話連絡をいただき、翌日警友病院で確認された後、ご夫婦でご報告に来られました。
 T区在住の45歳Sさんは7月18日に来店され、1周期目の服用では短い高温期であったものが、2周期目の服用の結果 、高温期が安定して2週間続くようになりました。月経血もサラサラと豊富になり、ご本人も体のコンディションは10年位前の状態といわれ、いつでも自然妊娠可能となっています。第三子の誕生は間違いないのですが、奥様のご希望で上の2人が男の子(6歳と2歳)なので、どうしても第三子は女の子が欲しいとのこと。生み分けをさせる病院での人工受精(先生のお話しでは80%の確率とのこと)を受けているため、いまだに妊娠にいたらず、私としては大変残念です。ご夫婦とも家系的に男、女が生まれているので、自然妊娠されても、今度は女の子が75%の確率で生まれると思い、10月13日にご来店いただいた際には、年齢的にも最後のチャンスなので、年内に自然妊娠されるよう、おすすめしました。
by yakujudo | 2002-03-20 00:01 | 不妊症解説
お灸による不妊症治療の補助療法
 不妊症のご相談に来られます方々から、時々おたずねがあるのが、補助療法として、家庭でできるお灸のツボです。今回は中国で使用されるツボをご紹介いたします。
1 腹部 (図右)
 左右天枢、関元3点共前おへそから指の幅3本約6㎝のところ。この3点を刺激すると骨盤内の血流が改善されます。不妊症ばかりか、生理不順、生理痛、肌あれ、便秘、下痢、精力減退、健康維持に有効です。
2 背部 (図中、左)
 骨盤の中央に仙骨という骨があります(お尻の中央の平らなところ)、この仙骨上に八膠穴という左右対称に8つのツボがあります。このうち、下膠は尾骨のそばで、お灸をするには少々熱いので、上膠、次膠、中膠の左右6ヵ所にお灸をされるとよいです。
 子宮の血流改善に特に効果的で、不妊症、生理不順、生理痛、膀胱炎、排尿異常、痔、そしてインポテンツには抜群に効果を示すツボです。
 私はほどよい温かさで気持ちのよい刺激量が最も体によいと思っておりますので、カマヤミニの弱という温灸を皆様におすすめしております。1日1回、1回に1~2個をすえればよいので、この9カ所をされても短時間でできます。
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by yakujudo | 2002-01-30 00:01 | 不妊症解説
不妊症に薬の効果を高める四項目
 不妊症のご相談に来られる方々に、薬の服用とともに、薬の効果をより一層高めるために以下の四項目をお願いしております。

1.足腰を冷やさないこと!
 不妊症の方々は足腰の冷える方が多く、この冷えが、卵巣や子宮の位置する骨盤内の循環を悪化させている。寒さは大敵。

2.なるべく火を通して食べるように、冷たい飲みものや生ものを食べ過ぎないこと!
 冷たい飲みものや生もののとり過ぎは体の内部から体を冷やしてしまう。

3.お酒を飲み過ぎないこと
 二日酔いになると、体の活力となる精を消耗して、精子も二日酔いで直進できない。

4.ご夫婦ともなるべく毎日を楽しく過ごすこと!
 精神的ストレスは各種刺激ホルモンの分泌を妨げます。女性ではホルモンバランスがくずれたり、時に無排卵性月経や無月経を引き起こすこともあります。また男性ではインポテンツにもなります。

 不妊症治療はご夫婦のどちらか一方の責任ではなく、お二人の責任と私は考えておりますので、薬の服用とともに、日常生活の面でも協力が必要です。
by yakujudo | 2002-01-20 00:01 | 不妊症解説
流産には安胎作用のある生薬を
 不妊症のご相談に来られます方々には、流産の経験をされている方もいらっしゃいます。中国では、流産も出産と同じものと考えるので、私は流産をされた直後の方は、体の回復を図り子宮や卵巣の血流を改善する産後の薬を、1~3カ月間服用していただいております。そして生理が訪れたら私のおすすめする周期療法で、流産されることのない健康な体づくりをして、再度挑戦していただくことにしております。
 私は、周期療法で妊娠された方々には産後の手当と養生のお話しをして、妊娠中には原則として薬は飲まないように指導しております。しかし、時として腹痛や出血など流産の前兆がある場合、ごく少量の出血ならば止血作用を持つ田七人参や 帰膠艾湯などを短期間服用していただきますが、流産をくり返す方々には、安胎作用を持つ生薬、桑寄生、続断、莵絲子、杜仲等を含む桑寄安胎方、保産湯、補腎保胎飲等の薬を2~4週間、腹痛や出血の改善状況を見ながら服用していただくことにしております。ただし、くり返し流産され症状の改善の悪い方には、時として妊娠初期より体調の安定する5カ月位まで服用していただくこともあります。
 日本では、流産をしやすい方には当帰芍薬散がよく使用されていますが、上記の安胎作用を持つ生薬は含まれていませんので、私はおすすめしておりません。
by yakujudo | 2002-01-10 00:01 | 不妊症解説
第二子不妊の理由
 最近、私どもへおいでの不妊症の方々に多いのが、2人目不妊です。結婚後1人目のお子さんは簡単に自然妊娠したのに、その後2~3年、5年、長い方では10年間、まったく妊娠されることなく、第二子が誕生されない方が多いのはなぜでしょうか。私は2つの理由があると思います。
 一つ目の理由は、産後の体の養生ができていないということ。昔から、お産は病気ではないが、女性にとっては大きな負担がかかるので、産後100日は母子ともに外出を控え、栄養を充分とり、体と共に子宮の回復をはかるという中国の考え方は、一人っ子政策を実施している現在も変わりません。
 もう一つの理由は、女性の方々がご自分の健康に、日常あまり留意していないということです。病気の検査でも異常はないし、月経周期にも異常がない、でもなぜか第二子ができないというのです。
 このような方に、私は以前の月経血と現在の月経血の様子をおたずねして、ご本人に比較していただくことにしています。すると、サラサラとして鮮血であったものが、最近はドロドロとして大・小の塊やレバー状の血塊を伴っている方々が大半なのです。これは淤血という状態で、新鮮な血液が子宮内に集まっていないということです。これでは子宮内膜は厚くて、温かく弾力性を保てないので、受精卵も安心して着床できないのです。
by yakujudo | 2001-11-10 00:01 | 不妊症解説
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