タン先生の周期療法でラクラク自然妊娠!

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中国漢方による不妊症周期療法

中国漢方薬寿堂(やくじゅどう)の譚定長先生による、妊娠治療を成功させる不妊症周期療法についての解説と体験記などのコラムです。
by 中国漢方 薬寿堂
カテゴリ:タン先生の周期療法( 97 )
40代の方々から妊娠.出産のご連絡が続いています
私は妻の子宮外妊娠をきっかけに、約30年間不妊症の方々のご相談を受けて参りました。
妻が健康を取り戻した時に妊娠し、4250gの長女を出産、その後も長男次男と一本になった卵管で3人の健康な子供を授かることが出来ました。
私共の所へ来られる方々にも、健康な体の準備をして頂き、健康な子供を出産されることを理念に心掛けていています。
来店されます方々も20代、30代、40代と様々で、自然妊娠.人工受精.体外受精.顕微授精.凍結移植と、皆様の治療進行具合にそってお薬の服用を勧めております。
毎年秋から年末までは妊娠.出産の多いシーズンです。
女性の方々は何歳までも妊娠.出産が可能という訳ではありません。
どんなに医学が進歩しても人工的な子宮や卵巣が開発されない限り、残念ながら無限はないのです。
9月20日より10月10日までにご報告頂いた方々の内一部の方について、今回はご紹介させて頂きたいと思います。40代の方々から妊娠.出産のご連絡が続きましたので、今日はその内の数名の方を紹介したいと思います。

1) Aさん 東京都48歳
第1子の長男が4歳で、この度48歳で出産した第2子も男の子でした。
約4ヶ月間、周期療法のお薬で体制を整え、凍結してあった受精卵を戻し無事妊娠致しました。
その後は安胎の薬を服用し、出産予定まで継続して服用していました。
予定日を過ぎてもご連絡がなく、心配していたところ、9月20日に出産された元気な次男を連れて来店され、私が次男を抱いて記念撮影をされました。
5月中旬に定期健診で奥様から私に連絡がなかったのは前置胎盤が分かり、しばらく安静を保つために入院され、病院の先生の指示通りされていたそうです。でも無事に出産されたご連絡を頂き、私もほっと致しました。
3ヶ月間産後のお薬を飲んで体の回復につとめるように勧めましたが、奥様は2人共男の子なので出来ればもう1人女の子が欲しいと言われました。
しかし、今度もし産むことになれば、今回の出産でも色々と問題が合った上、50代で出産される奥様と子供にもリスクを伴う可能性が大きいので、もし女の子を生むとなると、ご自分の命を賭けることになります。
この2人の男の子をしっかり育てて、女の子を産むことは諦めるようお話をしました。止めるよう勧めたことは、私は正解だと思っています。

2) Bさん 石川県45歳
昨年5月に周期療法のお薬を服用して体調を整え、11月に体外受精を受け、その後は安胎のお薬を出産前日まで服用し、3,1㎏の元気な男の子を出産しました。
Bさんは何度体外受精をやっても妊娠できなかったものが、周期療法のお薬を服用して体の準備をし、初めて妊娠をしました。しかも無事に出産出来て、本当に嬉しいとお話されていました。
奥様には3ヶ月間、産後のお薬を服用して、体の回復に務めるようお勧めしました。

3) Cさん 神奈川県43歳
昨年10月に来店し、今まで5回の体外受精をされましたが、全く妊娠の気配がなく、判定は全て陰性でした。まず体調を整え、可能であれば自然妊娠を目指すこととなりました。
暫く周期療法のお薬を服用し、再度体外受精をしたところ妊娠に至り、妊娠12週目に来店された時、私に言った言葉がとても印象的でした。
“先生、妊娠なんてちょろいものです。これだけ体外受精をして、妊娠できなかったものが、ここの周期療法のお薬を併用して体外受精を受けたら直ぐ妊娠できたので、本当に妊娠は簡単なんですね。”
只今、安定していて妊娠を継続中です。

4) Dさん 神奈川県43歳
今年1月に来店し、周期療法で4ヶ月間体調を整え、5月に周期療法のお薬と体外受精を併用し、1度の体外受精で妊娠まで至りました。
現在安胎の薬を服用し、来年3月に出産予定です。
Dさんもあっと言う間に妊娠でき、特に心配も苦労もなかったと仰っています。

5) Eさん 神奈川県43歳
40代で私共の所で周期療法を服用し、2人の子供を自然妊娠で授かったEさんのご友人から“譚先生の周期療法のお薬を飲んで元気になれば、ちゃんと自然妊娠で元気な子供を授かることが出来たから是非行きなさい”と言われ、来店されました。
1年間の内に3度自然妊娠したのですが、残念ながら2度流産、3度目の正直で無事女の子を出産されました。旦那様は52歳、元気なら50代、60代、70代でも男性は子孫を残すことが出来るのです。

6) Fさん 北海道44歳
ご夫婦共に自然妊娠を望まれ、奥様は周期療法のお薬を、旦那様は補腎補精のお薬を、妊娠されるまでの約2年間服用されました。
そして、その後安胎の薬を服用され、10月に自然分娩で無事、待望の第1子の男の子を出産されました。
現在産後のお薬を服用中です。

7) Gさん 東京都40歳
6月より2ヶ月間周期療法のお薬を服用し、タイミングを取って自然妊娠されました。
8月29日から現在まで、安胎のお薬を服用中です。

8) Hさん 神奈川県43歳
現在までの7年間で、不妊治療に費やされたお金は1千万円を超えるそうです。
1年以内で妊娠に至らなければ不妊治療を止めると旦那様と合意され、来店された9月21日に仰っていましたが、今回の凍結移植で只今妊娠7週目です。
無事に出産できることを願っています。

9) Iさん 東京都44歳
ご結婚が遅く、結婚直後より休むことなく2年半ずっと体外受精の治療を受けていたにも関わらず、1度も“妊娠”という言葉が聞けませんでした。
他の先生からは“もう無理です”と言う言葉をかけられ、体外受精を止め、自然妊娠を目指したいと私共の所へ来店されました。
Iさんも同様、2年半で不妊治療に払ったお金は1千万円だそうです。1千万円は大変な金額です。私も色々と考えさせられました。
現在も治療中です。
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by yakujudo | 2014-10-29 15:00 | タン先生の周期療法
不妊治療今昔 - 今なお減り続ける日本の出生数と出生率
8月27日の新聞紙面に厚生労働省が発表した今年度上半期の出生数と人口動態統計速報が掲載されていました。

日本では、戦後2回のベビーブームがあり、1947年~1949年の第一次ベビーブームでは毎年260万人のベビーが生まれ、1969年~1972年の第二次ベビーブームでも毎年200万人のベビーが生まれていたのですが、第二次ベビーブーム以降、出生数.出生率共に徐々に低下し、昨年はとうとう出生数103万人を割っているのです。
ですからここ数年、政府はNHKの公共電波を使って、不妊症(不育症、卵子の老化、無精子症、体外受精など)の補助金を使って、何とか出生数を増やそうとしたのですが、今回の発表では上半期の出生数は昨年比マイナス2.7%、一年間では出生数は100万人を割るであろうという予測が発表されました。
日本政府の方々にとって大変ショックの大きな結果だったと思います。
体外受精に公的なお金を沢山使っていたために、期待していた出生数にはおそらく程遠い結果だったのだと思います。
海外の国々を見ていても体外受精に莫大な公的資金を投じている国は、皆無だと思います。

私は1949年、日本で最も出生数が多く、実に269万人というベビーの生まれた内の一人として誕生しましたが、30年前に日本でも始まった体外受精という方法までは全員、自然妊娠か人工受精で妊娠.出産していました。
しかし、この30年間で体外受精専門クリニックが増え、特にここ10年急増し、今国内に600~700ヶ所の体外受精専門クリニックができていると聞いています。
昨年は32万回の体外受精が行われ、約3700人の子供が誕生していると聞いています。平均すると1クリニックあたり約60~70人のお子さんの誕生です。
9月に入り、内閣改造により、今までに増して少子化問題が取り上げられ、色々な意見がテレビでも取り上げられています。
少子化そして不妊症は、蚊の媒介で急に患者が増えたデング熱のような感染症ではありません。
ほんの少し前まで日本は沢山の子供が自然妊娠で生まれている国なのです。

体外受精という方法でこれまで世界では36年間で500万人の子供が生まれていると聞きます。
卵管の問題で妊娠できなかった方々にとっては、素晴らしい方法であり、ノーベル賞を受賞されたロバート.エドワード博士の功績は素晴らしいものだと思います。
一方この36年間の間に、世界では人口が急増し、現在70億を超えており、近い将来90億になるであろうと言われています。
年間5000万人の子供が生まれているとして、この36年間で実に18億人の子供達が、主に自然妊娠で生まれているのです。

今少子化が問題となっている日本ですが、ちょっと歴史を振り返れば沢山の子供が自然妊娠で生まれていた戦後を比較してみれば、これからどうすれば問題が解決できるというヒントが得られると私は思いますが、いかがでしょうか?
元気な旦那様と元気な奥様から元気な子供が生まれることを忘れないでください。
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by yakujudo | 2014-09-30 23:50 | タン先生の周期療法
日本の生殖医療の現状について思うこと
6月1日発行の「朝日新聞グループ」紙に“日本の生殖医療”についての特集記事があり、日本の現状が詳しく書かれていましたので、そのコラムの中から一部をご紹介したいと思います。

日本産婦人科学会の集計によると2010年度体外受精で生まれた子供の数は2万8945人、2011年度は行われた体外受精は26万9659回。39歳の女性が出産に至った率は10.19%、40歳の女性は8.06%、41歳の女性は5.62%、45歳の女性は0.81%と1%を切っています。2013年では体外受精の回数は35万回を超えているそうです。
しかし回数ほどには成果が出ておらず、体外受精の補助金制度も大きく見直される事になったようです。
つまり、国として沢山のお金をかけても、期待していたほどの成果が上がらなかったので、補助金をカットしようということに至ったのだと思います。
私としては体外受精という方法で、もっと沢山の子供ができているものだと思っていましたが、こんなに成果が悪いとは残念でありません。

妊娠の基本はまず皆様の健康です。元気な精子と卵子からより良い受精卵ができます。
この受精卵が着床し、安定して妊娠を継続できる温かい子宮を準備することが大切です。
自然妊娠、人工授精、体外受精、顕微授精は精子と卵子の出会いの方法です。お二人の条件に合った方法を選択すれば良いことです。

日本の皆様はご両親、祖父母、そして先祖代々、自然妊娠で子孫が繁栄している方々が大半だと思いますが、いかがでしょうか。
妊娠を目指すご夫婦で、男性も女性も先天的な問題を持っている方は大変少ないと思います。
私達夫婦も子宮外妊娠のため、緊急手術で妻は卵管を1本切除しました。
その後約1年半の間、妻は生まれ故郷の老中医何少山先生のご指導で漢方薬を服用し、体調を回復しました。
そして老中医何少山先生から頂いたお手紙の予言通り、妊娠・出産に至り、無事4250gの長女が誕生しました。その後も長男、次男と健康な子供を3人授かることができました。
私も妻も鍼灸師の資格を持ち、鍼灸を取得していますが、特に老中医からは鍼灸をするようにと指示はありませんでしたので、妻には鍼灸を施術はしておりません。
自ら体験した不妊症を経験して、私は周期療法を皆様にお奨めするようになりました。私は周期療法に関して多くの方々からのご要望で、2001年と2002年に公演をしたところ、直後から多くの薬局の方々に参入され、あっという間に周期療法が全国に広がりました。最近ではお医者様も参入されるようになり、私自身も大変驚いております。

話は変わりますが、私は周期療法のお薬の服用と共に、お食事のお話をしております。
バランスよく季節合わせて、旬の食材を取り入れた食事をすることは基本です。
男女共に肉・魚・豆腐類のタンパク質、コラーゲンの多い鶏のスープを勧め、特に女性には鉄分を多く含む牛肉レバー類、赤身の鮪や鰹、またホウレン草、ブロッコリー、小松菜などの葉酸を含むお野菜を食すことを勧めております。
普段の食事で緑色野菜を取れば、特に葉酸の錠剤を取る必要はありません。私の妻も、母も特に葉酸を服用したことはありません。
様々な情報を取り入れることは大切ですが、世の中の情報に左右されず、補精・補血の食事を取って頂ければと思います。
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by yakujudo | 2014-08-22 04:00 | タン先生の周期療法
日本は本当に豊かなのでしょうか
この2、3年、卵子の老化や不妊症などがマスコミに大きく取り上げられています。 
私は戦後の第1次ベビーブーム(1947~1949年)の3年間のなかで最も多い、1949年生まれの269万6638人の内の一人として生まれました。
第2次ベビーブーム(1971~1974年)では毎年200万人の子どもたちが誕生しました。
第1次、第2次ベビーブームのお子さんたちは自然妊娠のほうがメインだと思いますが、沢山の子どもたちが生まれている時代にも不妊症の方はおられましたが、今の時代と違ってその数はずっと少なく、世の中でも特に不妊症が取り上げられることもなかったと思います。

第2次ベビーブーム以降、日本の出生数、出生率ともに低下していて、最近では出生数は105万から110万人、出生率は1,4%前後です。
私が生まれた第1次ベビーブームの頃は出生数260万、出生率4,5%前後。実に子どもの多い時代でした。今は子どもが1人か2人のご家族が多いですが、私は3人兄弟で友人の中には5、6人という方もおられたと思います。

今この少子化と共に不妊症が大きくマスコミに取り上げられるようになりましたが、特に第2次ベビーブームで生まれた方々以降の世代の方々で、男女ともに晩婚化が進んでいて、現在50歳以上の男性では20%、女性の方では10%の方々が未婚だそうです。
私は妻が子宮外妊娠し卵管を1本摘出後、中国杭州市の老中医のご指導で約2年間掛けて妻の健康を回復し、3人の健康な子どもたちを自然妊娠で授かった経験と、1988年9月に来日された北京市の老中医より中国医学と西洋医学の理論が合体させてうまれた周期療法を1988年10月より実施して25年になりました。

日本ではまだほとんど知られていなかった周期療法ですが、最初の10年間ご相談にこられた方は主に自然妊娠でのご相談、その後、横浜にも体外受精をされる病院が増えだし、今では自然妊娠、人工授精、体外受精、顕微授精というさまざまな方法をとっている方々がご相談に来店されます。
ご相談を受けていると、男女ともに健康でない方がいかに多いのかよく分かります。
男性では、精子数が少なく運動率のわるい方、ストレスや睡眠不足で疲労困憊の方、そして夜の性生活がおくれない方が多いです。
女性では、卵子機能の低下、骨盤内の血液循環が悪く子宮筋腫、子宮内膜症や卵巣チョコレート嚢胞を持っている方、多嚢胞性卵巣で排卵の難しい方、卵管水腫や卵管の癒着などを疑われている方、そして卵子の老化など実に様々なご相談がまいります。

今不妊で悩んでいる皆さまはご両親からほとんどの方が自然妊娠で生まれてきたと思いますが如何でしょうか?
世界を見渡してみると不思議ですね。豊かな社会では子どもが出来ず体外受精や顕微授精で子どもを授かる方々が増え、食物が少なく貧困といわれる社会で自然妊娠で子どもを授かる方々が多いのです。
皆さまは何かおかしいと思いませんか?どちらの社会で暮らしている方々のほうが健康だと思いますか?
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by yakujudo | 2014-05-03 03:00 | タン先生の周期療法
お子さんの食物アレルギーについて
最近は、食物アレルギーを持っている子どもが増えて大変困っているそうです。
児童20人に1人の割合で様々な食物アレルギーを持ち、中にはショック症状のアナフィラキシーを発症するケースもあるそうです。
学校では、給食を出す際に、親からどんな食物アレルギーを持っているか確認して、各々の児童に合わせた給食をそろえているそうです。

私が小学生だった戦後間もない昭和30年代はまだまだ食物が豊富ではなかったのでしょう、クラスの誰もが給食を残さず完食していました。特に身体の大きい子は残っている鍋の中からお代わりして食べていたのをよく覚えています。
当時は私が記憶する限り、食物アレルギーの問題はほとんど聞くことはありませんでした。

生まれながらに丈夫な子どもは両親が健康だからこそ、と私は思います。
子どもは両親から先天の精、言い換えれば大きな命のローソクを受け継いでいるのです。
当薬局には、生まれて間もないお子さんをご両親が連れてご挨拶に見えることがよくあります。その際、私はまずはお子さんの顔色と頭髪の様子を見ます。
先天の精の豊富な子は頭髪が豊富です。特に元気なお子さんは髪の毛がピンと立っています。まるでヤマアラシのようです。
見た瞬間、「この子は丈夫で大きく育つ子だ」ということが分かります。
やはり、元気なお子さんを産むにはまず両親が健康であることが第一の条件です。

子どものアレルギーの問題も同じです。
子どもはご両親のよい所も悪い所も受け継ぐのですから、ご両親が日頃から食生活に気をつけて、バランスの取れた食事を心掛けることが大切です。
好き嫌いなく何でも食べ、鮮度のよいもの(刺身、エビ、カニ、アジ、サバ、イワシなどのひかりもの)を食べること。野菜も季節に合わせて食べること、できれば加熱するほうがよいと思います。
ただしスパイスの多いものを食べたときは生野菜を食べてバランスを取る、また暑い夏も夏野菜を生で食べて体表の熱を取り除いてください。
果物はなるべく冷やしすぎないことも大切です。

もう一度、「健康な赤ちゃんは健康なお父さんとお母さんから生まれてくる」ことをどうか忘れずに。
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by yakujudo | 2014-03-07 05:40 | タン先生の周期療法
“超”高齢出産には熟慮が大切
新年あけましておめでとうございます。
赤ちゃんを望まれている皆さま、準備は進んでいますか?
元気な赤ちゃんを授かるにはお父さんとお母さんの健康な体作りが第一歩です。

昨年12月に当薬局に東京から来店された奥さま、Aさんは以前に周期療法のお薬を服用して、翌年元気な第一子の女の子を出産されました。
女の子は現在6歳、奥さまは51歳。できればもう一人子どもを授かることができればとご相談に来られました。
実は来店される前に54歳の旦那様とお二人で念のため医師に診察を受けられ、特に問題はないとのことで当局で今回も調剤して服用頂くことにいたしました。

当薬局には、俗にいう「高齢出産」で来店される方も多いのですが、超高齢出産のご相談は、もし妊娠できたとしても染色体異常、妊娠中毒症のほか、妊娠.出産が母体への負担が大きいのであまりお勧めしていません。

実は昨春にも43歳で体外受精で妊娠・出産された方が、その時の凍結卵を移植して47歳で無事第二子を出産されました。
そのご報告を頂いた時に私は「身体に負担が掛かると心配なのでもう一人と考えるのはお止めなさい」とお伝えしました。
その方も「二人の子どもの面倒を見るのでくたくたです」とおっしゃっていました。妊娠.出産は病気ではありませんが、私も妻も妊娠.出産、その後の子育てと大変だったのを経験しているので、何歳になっても大丈夫ですとは簡単にはお伝えしていません。

これから赤ちゃんを授かろうという皆さまも毎日を楽しく、健康的な生活を送ってください。
きっと健康な子どもを授かることができると思います。

最後に私から身体が冷えるこの時期に役立つ簡単なアドバイスを。両足内くるぶしの際から上あたりに靴下の上からミニカイロを。そしておしりの中央仙骨の上に、肌着の上から普通サイズのカイロを貼る(どちらも低温やけどに注意を)。
この3カ所にカイロを貼ると、骨盤内の血流をよくして足元も温まります。不妊症.冷え性の方々には大変有効です。
仙骨には「八りょう穴」というツボ、足の内くるぶしの上には三陰交というツボがあります。
簡単な方法ですが大変有効なのでぜひお試しください。
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by yakujudo | 2014-01-07 04:35 | タン先生の周期療法
旦那様は奥様の立場に立って
皆さんは健康なご両親から健康なお体で生まれてきたと思いますがいかがでしょうか?赤ちゃんを望んでいる方々には是非とも元気な赤ちゃんを授かってほしいと思います。

私たち夫婦も最初の妊娠で残念なことに子宮外妊娠してしまい、卵管を一本摘出後、約2年間かけて体調の回復に努め、無事自然妊娠し、4年間で3人の4㎏を超える健康な子ども達を授かった経験を持っています。ご夫婦二人の健康があってこそ、健康な赤ちゃんをコウノトリは運んでくるのです。皆さんのご両親、祖父母も、そしてご先祖の方々も、代々健康なお身体を引き継いで、今の皆さまが生まれてきたはずです。

日本では戦後の1947年から49年の第1次ベビーブームで毎年260万人、続く71年から74年の第2次ベビーブームでは毎年200万人を超える新生児が生まれてきた歴史を持っています。その当時は体外受精は皆無で、多くの方々が自然妊娠で出産されています。第2次ベビーブーム以後、新生児が毎年徐々に減少していて、今では毎年105万人前後にとどまっているのです。最近3年間では、第1次ベビーブームで生まれた方々(私も含む)が65歳を迎え、約800万人の方々が老人の仲間入りをしているのに対し、新生児は約315万人、その差は実に485万人です。今後も約25年間、毎年150万人から200万人の方々が65歳を迎えるので、日本の少子高齢化は今後爆発的に新生児の誕生がない限り、今の現状では改善することのできない、近い将来の日本にとって避けることのできない大問題です。

妊娠は旦那様の元気な精子と、奥様の元気な卵子からできる良い受精卵と、この受精卵が着床して安定して育つ温かい子宮が必要です。以前は妊娠は自然妊娠か人工授精でしたが、2010年にノーベル医学生理学賞を受賞された故ロバート.エドワーズ先生が研究された体外受精や顕微授精という方法で、卵管に問題のある方、精子に問題のある方、受精障害のある方々にも、妊娠できるチャンスが拡大されました。これは本当に素晴らしいことです。

妊娠するための方法はいろいろと増えましたが、やはり妊娠の根本はよい受精卵と温かい子宮の準備ではないでしょうか。妊娠は当面の目標ですが、妊娠が安定して継続でき、無事に元気なお子さんを出産し、ご両親の腕の中に抱いていただくことが、一番の目的であり、喜びです。

妊娠.出産はまずはご夫婦の協力が必要です。お二人でよく話し合って方法を選択されることです。私たち夫婦も外妊の手術後1年を経過したときに、2人でじっくり話をしたことを今でもよく覚えています。その話し合いが妻の心の重圧を軽くできたそうです。妊娠は男性より女性の方に大きな心と体の負担が掛かるものです。男性の方々、一度奥様の立場に立って考えてみてはいかがでしょうか。
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by yakujudo | 2013-11-05 16:30 | タン先生の周期療法
嬉しい妊娠.出産のご報告
この仕事をしていて一番嬉しいのは妊娠、出産のご報告を頂いた時です。
今回は最近頂いた2通のお手紙をご紹介します。

「昨年の今頃、通院していたクリニックにて内膜症がひどいため妊娠は難しいと言われ、落ち込んでいた時、先生のホームページに出会いました。
先生とお会いして『内膜症だって赤ちゃんは出来るから大丈夫』と話して励ましていただき、とても元気になれました。
周期療法を始めてすぐに妊娠がわかり、主人とも本当に良かったと喜びました。
雨の日に薬局に伺うと『こんな雨の日は暖かくして家でお茶でも飲んでいなさい』と笑顔で話してくださり、先生の優しさに心癒されました。
娘は4カ月になり、笑顔も多くすくすくと成長しています。
落ち着きましたら娘とともに先生に会いに行きたいと思いますのでよろしくお願い致します。本当にありがとうございました。」

「私は結婚して1年子どもができず、もうすぐ30歳というあせりから病院へ行きました。
色々な検査をした結果、一つ問題があり、『自然妊娠は難しい』とのこと。旦那も職業柄出張が多く、排卵日に家にいないこともあったので、『少しでも確率が高いなら』と迷わず人工授精を行うことにしました。
しかし病院は平日しか空いていないし、旦那は4時半や5時に出勤しなくてはいけない日も多く、もらった精子を温めたり、自分の出勤時間をずらしてもらったりと、とても大変でした。注入するのも痛くて辛い思いもしました。
人工授精を行えばすぐに子どもができると思い、我慢していましたが、大間違い!なかなか妊娠することなく、回数を重ねるたびに下がっていく確率に不安な毎日を過ごしていました。
その頃はグレープフルーツジュースが良いと聞けばそれを飲み、ザクロジュースが良いと聞けばそれにすがり...体外受精をするかどうか話し合ったこともありますし、子どもができないことをお互いのせいにして大ゲンカしたこともありました。
そんなある日出会ったのが譚先生でした。先生の本を読んで気持ちがスーッと楽になりました。
その月は思い切って人工授精をしないことに決め、2人の時間を楽しみました。
すると次の月…なんと妊娠していることがわかったのです。病院の先生もびっくり。
その後もつわりもなく、何の問題もなく、先月無事に女の子を出産しました。
先生、本当にありがとうございました。」

赤ちゃんを待ち望んでいる皆さまが一日も早く元気な赤ちゃんを授かることを心から祈っています。
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by yakujudo | 2013-09-01 08:10 | タン先生の周期療法
『漢方の知恵袋』差し上げます
現在不妊症で悩んでいる皆さまに、是非とも読んで頂きたい新刊がございます。
今年3月に文春新書から発売された河合蘭さん著『卵子老化の真実』です。
この本を読むと、正しい不妊症について、その治療法と現状、妊娠や出産について理解を深めることができ、皆さまの不安を解消する一助になることは間違いないと思います。
私も読んでみました。

今、日本は世界第1位の不妊大国です。体外受精数は世界第1位、でも妊娠率は上位50ヵ国中第45位。体外受精による45歳女性の出産率は0.6%、流産率は64.6%なのですが、実は30代後半、40代で出産した方の統計を見ると自然妊娠の方が一番多いというのが現状だそうです。
妊娠、出産を考えている皆さまも、自然妊娠→人工授精→体外受精→顕微授精と条件によって妊娠の手段がステップアップすることになりますが、再度ご夫婦でよくお話をされてみてはいかがでしょうか。

私たち夫婦も最初の妊娠で妻が子宮外妊娠して卵管を一本摘出、その後約2年間無排卵無月経に陥った体調を中国浙江省杭州市の老中医、何少山先生の指導を受けて無事回復し、タイミングで自然妊娠。
その後も2人を自然妊娠し、4年間で3人の子どもを授かることができました。

第1子の時、タイミング指導をして頂いた産婦人科の先生は、現在私がよく耳にする半年タイミング、半年人工授精6回、その後は体外受精というように治療を急がされることがなかったので、精神的に追い込まれることはありませんでした。
当時は体外受精という方法は大学病院で始まって間もない頃で、今日のように不妊専門病院そのものがなかった時代です。
今だったら、私たち夫婦の第1選択は体外受精ですと言われていると思います。

当店では現在、写真にあります女性の方々に役立つ「漢方の知恵袋(生理痛)(夏の冷え症)(貧血の養生)」の3部をセットにして皆さまに差し上げています。
日常の注意のほか、何を食べると体によいか、図解入りで解説されています。
このコラムをご覧になっている女性の皆さまにも差し上げたいと思います。お電話かFAX(電話と同じ番号)、ハガキ等でご連絡くださればお送り致します。

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by yakujudo | 2013-07-05 10:05 | タン先生の周期療法
10年で届いた1500通の嬉しいお手紙
赤ちゃんを望む皆さまは、それぞれのご両親から健康なお身体で生まれてきている方がほとんどだと思います。
ですから、皆さまもまずは健康なお身体を準備することができれば、元気なお子さんを授かることができるのは当然の結果です。
昨今は少子化が叫ばれ、体外受精が話題になっていますが、今でも日本では毎年100万人を超える赤ちゃんが自然妊娠で産まれています。
ただし、条件によっては、体外受精や顕微授精を受けなければならない方もおられるのも事実です。

実は、私たち夫婦も不妊症の経験者です。
今から28年前、妻が子宮外妊娠で卵管を一本切除し、しばらく無月経無排卵で術後半年間ほど体調を崩したことがあります。
今でしたら体外受精を受けるよう勧められていると思いますが、妻は生まれ故郷の中国杭州市で代々400年続く親戚にあたる老中医、何一族の15代目、何少山先生の診察を受けるために帰国。その後は毎月症状を書いた手紙と体温表を送り、ご返事を待ってはその指示通りにお薬を服用してきました。
一年半たった1987年12月に届いたお手紙では「もう妊娠できるようになっている」というお言葉を頂くと、翌年1月末に本当に妊娠が判明、10月に第1子が誕生ということになりました。
そして第1子出産直前の9月に私の恩師、北京同仁堂医院中医科主任の叢法滋先生が再来日され、私は先生から周期療法についてご教授いただくことになったのです。

それ以来、私は周期療法をはじめて今年で25年になります。
今回は最近の10年間に、私の薬局へ送られてきた約1500名の方々の出産の喜びのお手紙や赤ちゃんの写真を整理して写真に撮りましたので、ホームページ上に掲載して、皆さまにも見ていただきたいと思っています。
赤ちゃんを待ち望んでいる皆さまにも、一日も早く元気な赤ちゃんが授かることを祈っております。

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by yakujudo | 2013-05-01 06:00 | タン先生の周期療法
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