タン先生の周期療法でラクラク自然妊娠!

薬寿堂,やくじゅどう
>
周期療法コラム一覧
>
中国漢方による不妊症周期療法

中国漢方薬寿堂(やくじゅどう)の譚定長先生による、妊娠治療を成功させる不妊症周期療法についての解説と体験記などのコラムです。
by 中国漢方 薬寿堂
中国漢方薬寿堂
お手紙専用ポストの
サービスは終了いたし
ました。
薬寿堂:やくじゅどう
周期療法コラム一覧へ
記事ランキング
ブログジャンル
タグ
検索
その他のジャンル
ニガウリの種、苦瓜子は男性不妊によいか
 先日、ご来店いただきましたお客様から、「今、ネットの中でニガウリの種<苦瓜子(クヤシ)>が男性不妊によいと話題になっていますが、先生はご存じですか?」とお尋ねがありました。
 私は今までそのようなことは耳にしたことがないので、調べてホームページ上に書きますとお約束いたしました。

 中国では古来より、植物の実や種を子(シ)といいます。
 この子を集めた処方で、補腎益精助妊作用のある五子衍宗丸(ゴシエンソウガン)というお薬は、男女を問わず、服用すると子種(こだね)が増えると言われ、不妊症の方々に広く愛用されています。
 この処方に含まれている五子は、
 ・枸杞子(クコシ 補肝腎、生精血、明目)
 ・盆子(フクボンシ 補益肝腎、固精縮尿)
 ・車前子(シャゼンシ 利水、明目)
 ・五味子(ゴミシ 滋腎、渋精)
 ・莵絲子(トシシ 補腎益精、明目、安胎)
 です。
 実は、このお薬は日本には輸入されていませんので、現在北京に帰国されている私の恩師、叢法滋(ソウ ホウジ)先生に依頼して、日本で販売可能な多くの子を集めた健康補助食品を考案していただいております。
 中国には食べると子種が増えると言われる食品がたくさんあります。先生はしばらく日本に滞在されていたので、日本の方々に適したものを作ってくださると思います。完成しましたときには、このページで皆さまにお知らせいたします。

 ところで苦瓜子(クヤシ)は本当に有効なものか、中薬大辞典で調べてみました。[性味](本草綱目)苦甘、無毒
[薬効と主治]①(本草綱目)気を益し陽を壮にする ②(本草求原)病中の肉を食べて起きた中毒を解くには、すりつぶしたものを水で服用する。
 私の調べた限り、苦瓜子が男性不妊によいというお話しは疑問です。
[PR]
by yakujudo | 2006-09-10 00:01 | 気になる話題
<< チャングムさんの中医学に思う中... 楽しい〝赤ちゃん音頭〟で不妊症... >>
Powered by Yakujudo Pharmacy