中国漢方薬寿堂
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今回と次回は、最近私の手先に送られてきたお手紙とファックスの中からご紹介させていただきます。
千葉県松戸市在住のKさん39歳は昨年10月に来店され、不妊症周期療法で体づくりをしながら東京のKレディスクリニックの体外受精を受けることになりました。それまで数回の治療を受けましたがなかなか結果が出ないことから、今度は体調を整えて臨みたいとのお話。10月、11月、12月と3カ月周期療法の漢方薬を服用、体外受精を受けた1月も薬を続けて服用された結果、双子が授かったという内容のお手紙を2月21日にいただき、大変うれしく思っております。お手紙の内容は以下の通りです。 「TAN先生お元気ですか。1月末の体外受精にて双子の赤ちゃんを授かることができました。現在7週で順調です。先月は流産止めのお薬をお送りいただきありがとうございました。 先生の所に伺うと、心が安らぐ漢方の香りがして、先生にいつも明るい笑顔で迎えていただき、気持ちが明るくなりました。同世代の妊娠された方のお話をしていただくのも、自信につながりました。 年末から、西横浜のハリのN先生の所にも通い始め、TAN先生の所でお薬をいただいてからN先生の所に行くというコースで、自分でかってに「横浜東洋医学の日」と呼んで通っていました。N先生には「TAN先生のお薬の考え方とN先生の治療の考え方は方針が以ているので、相乗効果が期待できるよ」とよく言われていました。 予定日は10月19日です。年齢のこと、筋腫の手術を受けていること、双子であること…、不安はたくさんありますが、がんばって大切にしたいと思います」
by yakujudo
| 2002-11-10 00:01
| タン先生の周期療法
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