中国漢方薬寿堂
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無排卵無月経の3人の方々が相次いで妊娠されました。6月20日に来店されたTさん(東京都港区在住、29歳)は無排卵無月経の上に自己免疫による血液凝固と精子抗体があり-慶応大学病院に通院し、小児用バフアリンと副腎皮質ホルモンのプレドニン、月経周期を作るためのクロミドを服用されていました。でも来店された時は周期の32日日で-、排卵していませんでした。
私は無排卵の時は周期療法の低温期と生理期の薬を、7日、3日と交互に服用していただく方法をとります。Tさんにもそうしてもらつたところ、42日目に排卵があり、その後は排卵・高温期の薬を服用いただき、次の生理から通常の服用にいたしました。14日目に排卵があり、28日目に妊娠反応が陽性になったとの報告を受け、その後流産予防の薬を45日間服用された後、薬の服用を中止しました。 同様に7月24日に来店されたHさん(東京都中野区、29歳)は、Tさんと同様の方法で9月16日に妊娠の報告をいただきました。8月24日の電話とFAXの相談で薬を送らせていただいたSさん(名古屋市守山区在住、34歳)からも、10月9日に妊娠の報告をいただきました。3人とも、現在順調に妊娠を継続されています。
by yakujudo
| 2002-08-30 00:01
| タン先生の周期療法
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