中国漢方薬寿堂
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私がおすすめしている不妊症の周期療法について、多くの方々から、ご質問・お問い合わせをいただいております。その主なものについてご紹介いたします。
◆いつから薬の服用をすればよいか 周期のどこからでも始めることができます。もし婦人体温表をつけていなくても、女性の方々なら、ご自分が今周期のどのあたりかはおわかりになりますので、薬の服用開始の翌朝から体温表を記載していただければよいです。周期療法は体温表の変化を見ながら、生理期、低温期、排卵期、高温期と異なる4パターンの薬を服用して体を整える方法ですので、体温表をつける必要があります。体調がよくなれば、体温表にはっきりと変化が表れます。 ◆漢方薬の副作用は大丈夫か 周期療法は赤ちゃんを授かることのできる健康な体をつくることが主作用で、副作用といえば赤ちゃんができるということです。 私はよく植物を例にとってお話しをしておりますが、よい種とよい土壌、そして適度な生育環境がなければ、発芽しても花が咲き、実がなるところまで成長しません。同様に不妊治療は、健康な男女をつくることが出発点と考えています。 ◆病院へ通院していますが、病院の薬と併用できるか むろん、併用することはまったくご心配ありません。現在、私どもへご相談に来られる方々の大半は、病院の不妊治療を受けているか、過去に受けたことのある方々です。
by yakujudo
| 2002-05-10 00:01
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