タン先生の周期療法でラクラク自然妊娠!

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中国漢方による不妊症周期療法

中国漢方薬寿堂(やくじゅどう)の譚定長先生による、妊娠治療を成功させる不妊症周期療法についての解説と体験記などのコラムです。
by 中国漢方 薬寿堂
流産には安胎作用のある生薬を
 不妊症のご相談に来られます方々には、流産の経験をされている方もいらっしゃいます。中国では、流産も出産と同じものと考えるので、私は流産をされた直後の方は、体の回復を図り子宮や卵巣の血流を改善する産後の薬を、1~3カ月間服用していただいております。そして生理が訪れたら私のおすすめする周期療法で、流産されることのない健康な体づくりをして、再度挑戦していただくことにしております。
 私は、周期療法で妊娠された方々には産後の手当と養生のお話しをして、妊娠中には原則として薬は飲まないように指導しております。しかし、時として腹痛や出血など流産の前兆がある場合、ごく少量の出血ならば止血作用を持つ田七人参や 帰膠艾湯などを短期間服用していただきますが、流産をくり返す方々には、安胎作用を持つ生薬、桑寄生、続断、莵絲子、杜仲等を含む桑寄安胎方、保産湯、補腎保胎飲等の薬を2~4週間、腹痛や出血の改善状況を見ながら服用していただくことにしております。ただし、くり返し流産され症状の改善の悪い方には、時として妊娠初期より体調の安定する5カ月位まで服用していただくこともあります。
 日本では、流産をしやすい方には当帰芍薬散がよく使用されていますが、上記の安胎作用を持つ生薬は含まれていませんので、私はおすすめしておりません。
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by yakujudo | 2002-01-10 00:01 | 不妊症解説
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