タン先生の周期療法でラクラク自然妊娠!

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中国漢方による不妊症周期療法

中国漢方薬寿堂(やくじゅどう)の譚定長先生による、妊娠治療を成功させる不妊症周期療法についての解説と体験記などのコラムです。
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不妊症の原因高プロラクチン血症をおさえる
 不妊症の原因のひとつに、高プロラクチン血症があります。本来、授乳期に分泌されるべき催乳ホルモンのプロラクチンが妊娠していない女性の体内に増加すると排卵障害や黄体機能不全を招き、妊娠不可能となるのです。このプロラクチンをおさえるのに有効なのが、ビールの原料の麦芽であることをご存じでしょうか。
 麦芽には二つの作用があります。一つ目の作用は、日本でもビール会社が麦芽からエビオスというお薬を製造していますように、中国でも麦芽に、サンザシと神曲を加えた焦三仙という天然の消化酸素剤があります。私も胃腸の弱い方や、吸収の遅い漢方薬を服用していただく時には、この焦三仙を必ず使用しています。
 もう一つの作用は、授乳を中断する時に、この麦芽を服用させるのです。麦芽には乳汁分泌の消退、乳汁の再吸収という退乳の作用があります。生のままの麦芽ではなく、弱火で黄色にいったものを、1日量50g位を煎じて服用しますと、退乳作用の効果があらわれます。私もおすすめしている不妊治療の周期療法の低温期に、この麦芽の煎じ薬を併用していただいております。
 私どもへご相談にこられます女性の方々で、体温表の排卵期から高温期への体温上昇の悪い方々には、この高プロラクチン血症の方が多いと思われます。高プロラクチン血症の治療薬として使用されているお薬の中には、いろいろと副作用があらわれると聞いております。身体に安全でやさしい麦芽を煎じて服用されてみてはいかがでしょうか。ただし、ビールではだめです。
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by yakujudo | 2001-09-20 00:01 | タン先生の周期療法
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